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ノーパン…そして、おむつ

作者: 伊藤由美

昭和時代の東京には「ノーパンしゃぶしゃぶ」「ノーパン喫茶」という店があったそうで、前者は大蔵省(財務省の前身)が接待に使ったとか。

男子職員だけが行った?


近年の東京等に「おむつ喫茶」があることを、みなさんはご存じでしょうか?


ウェイトレスたちは全員が超ミニスカに紙おむつ。

パンツタイプの娘と、テープタイプの娘。

みんなは、随時お茶などで水分を過補給して、いつも「おしがま」状態。


店内の「安全管理」は十分で、「用心棒専用」のテーブルが。

ゴツくて人相のよくない男たち(アルバイト、体育会系男子学生)がにらみを効かせ、


女の子にワイセツな言動をした客は、即店外へ。


この喫茶店には「スペシャルメニュー」が。

ウェイトレスがおしっこをもらした紙おむつを、比較的廉価で販売。

代金の一部は、失禁した女の子にバックされる仕組み。


土日祝日は営業時間が長くなり、自治体の指定ごみ袋に入った「スペシャル」が多数売れるとか。


ウェイトレスたちは、「体を売るよりきれい」

きょうの店内は…


(完)



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