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オレの異世界生活は大変楽そうです  作者: 永久の桜
6章:王様はアマタツ!?
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55.神国アマターへの道のり

久々すぎる投稿です( ̄◇ ̄;)

暇があればちょくちょくと更新していきたいです

神国アマターへの乗り物を確保したので、さっそく送ってもらうことにした


「おい、さっさとしろよ乗りm………道案内」


「今明らかに乗り物って言おうとしたよな?そうだよな?」


「そんなことあるわけないだろ乗りm…………乗り物」


「言い直してないぞ!?」


いったいコイツは何をそんなに突っかかってくるんだろうな

そもそも道案内も乗り物もアマミチからしたらたいして変わらんじゃないか


こんな風に心の中で考えているソウだが、先を急ぎたいのでアマミチの尻を足で蹴り上げ案内するよう促す

アマミチは渋々といった感じだが、実力の差もあり大人しくしたがうようだ


「ほらさっさと案内しやがれこの野郎」


「態度でかすぎだろ……」


ブツブツと小声で文句を言っていたが全てスルー

アマミチに先を歩かせていたが、目を少しでも離すとすぐに逃げようとする

なのでアマミチに首輪を付けることにした

俺がクリエイトで作った物でちゃんと逃げられないように設計する

まず付けられた者がその首輪に触れると、触れている間中首を閉め続ける

それでも無理矢理外そうとすれば強力な電流が首輪から流れるよう作った


出来上がった首輪をアマミチに渡す

そして“自分で”着けるよう指示した

当然反発してくるし文句も言ってきた

しかしソウの一言でアマミチは顔面真っ青で首輪を付けた


「あっひゃっひゃっひゃ!良く似合ってるぞ!」


ソウは腹を抱えて大笑いする

だが!自分だけ見て笑うのは勿体無い

是非ともトウヤ達にも見てもらわなければ

でもただ見せるだけじゃつまらないと思うので、アマミチの首輪にネームタグを付けてやった


「なぁなぁトウヤ、コイツ見てくれよ………クククッ」


少し笑いを抑えられなかったがまぁきにしない

だって面白いからな!


「なんだよ急に……ブハッ!」


声を掛けた時トウヤは何か飲み物を飲んでいる所だったようだ

振り返り首輪を付けたアマミチ、いや正確には首輪に付いているネームタグを見て口に含んでいる飲み物を思いっきり吹き出した


「プッ……な、なんだよ…クククッ…それ……」


「お、おい何だよ……」


「あーはっはっはっ!!何だよはコッチのセリフだ!ぎゃははは!おま、お前なんでそんなものプププッ!付けてんだよ!」


トウヤはアマミチの首輪を指差して笑っている

不思議に思ったアマミチは首輪に手を伸ばすとチャリンと音がした

慌ててそれを引きちぎろうとするが、首輪の効果で首を締められた


「ぐっ!や、ヤバイ……死ぬぅぅぅ!!」


首を締められた事によりパニックになったアマミチは更に力を加えてちぎろうとする

しかしまた首輪の効果で今度は電流が流れ出した


「あばばばばばばばばば!!」


「ぎゃははははは!!あーはっはっはっ!は、腹が痛え!!」


うーん、面白半分でネームタグを付けてみたのだが、予想以上に効果が出たようだな

よし、今後もトウヤに対してやってみよう


トウヤの壺にハマったのを知ったソウは心の中で密かに思った


ちなみにネームタグにはこう書かれていた


『僕はアマタツケント様の忠実なしもべですぅぅ!ご主人様に貫いてほしいですぅぅ!』


まぁコイツは変態だからな、こう書かれても仕方ない………たぶん




◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎


ネームタグ事件の後、落ち着きを取り戻した一行は神国アマターに向けて再び出発した

道中の事を話してもいいのだが、正直ただ歩いていただけなので割愛する


現在は神国アマターの真下

歩いている途中にアマミチに聞いたのだが、やっぱり神国アマターは空中に浮かんでいるらしい

大昔はそこから地上に向けて大勢の男が飛び降りていたらしい

空から落ちてくる無数の男………怖すぎるな


「アマターはこの上だ。ここまで案内してやったんだがらもういいだろ?」


「そうだな、はいはいお疲れもう消えてくれていいよ」


ソウはアマミチに向けて手をシッシッと振った


さてここからどうやって空まで上がっていこうか……

シアは羽根があるから飛べそうだし、クーもなんか飛べそうだけど、オレやトウヤが問題なんだよな

クリエイトで梯子とか階段をつくる?

……いやいや、そんなことしてたらあっという間に棒で貫かれてしまうな


「よし、皆で考えよう」


「いや、その前に男を紹介してくれるんだろ!!」


「なんだ、まだいたのかよ」


「いたのかよ、って酷いだろ!コッチは無理矢理案内させられたんだそ!?」


無理矢理とは聞き捨てならないな

アマミチはちゃんと案内すると言ってくれたじゃないか

だから対価として男を紹介すると言ったんだ

なのにそれを無理矢理だなんて


実際の所、ソウはちゃんと男を紹介するつもりではある

しかしその男はアマタツ

そう、アマミチが最も嫌いな男である


「わかったわかった、ちゃんと紹介するから。けど、それは全てが終わってからな」


「文句を言いたいが言っても無駄だから我慢してやる……」


よしよし、従順な奴は嫌いじゃない

お前にはちゃんと紹介してやるよ………アマタツをな!

首輪を渡した時のソウのセリフ

「お前の息子を二度と使い物にならないようにしてやる……」



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