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オレの異世界生活は大変楽そうです  作者: 永久の桜
2章:学園に通おう!
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31.イラついたらデータ全消しからのステータス初期化

「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」」」


もう何度目かは分からないステータス弄りを終え、オレ達は現在アンメリーカの街の上空およそ10000mの所にいた

これまではちゃんと地上に送ってくれたのにな………

神様の奴よほどオレ達を怒らせたいらしい

しかも場所だけでなく時間も少しずれている

なんとテレポートで避難させておいたクーとシアが戻ってきてしまっている


「ソウ達をどうしたの!?」


「お兄ちゃんを返せ!」


「知らないな、アイツらが勝手にやったんだよ」


クーとシアには悪いが相手の言うとおりなんだな

というかコレ間に合うのかな?

なんだかクーとシアが危ないような気がしてきたのだが……


「心配しなくてもすぐにお前らもアイツらの後を追わせてやるよ【メテオ】」


またメテオかよ

だが残念だったな、既にその魔法は「使えない」


「……何故だ!?何故魔法が使えないんだ!」


「なんだか分からないけど、どうやらチャンスみたいね」


あと10秒くらいで地上に到着しそうなので、そろそろ準備しなくては

では皆さんパーティーの始まりだ!


「「「イィィィヤッフゥゥゥ!!!」」」


「だ、誰だ!このマ○オみたいな叫び声を出している奴は!」


誰がマ○オだ

オレ達は別にキノコでパワーアップとかしねえよ


「なっ!?テメェらは死んだはず!」


確かにオレ達は一度死んだ

だが!天使も神様もこちら側に引き込んだオレ達に死んだなんて事は些細な事なんだよ


「まぁいい、おれが殺せば問題はない」


はぁ……余裕ぶっちゃって

今お前がどういう状況にいるか全く分かっていないな

確かにこういう言葉もある


自分が弱くなったからといって相手が強くなるわけではない


オレはこの通りだと思う

だけどもしLvが1に戻っていたら?

魔法が全て使えなくなっていたら?

スキルが全て使えなくなっていたら?

これらのことが全て起こっていたら?


さて、彼らはいったいどんな反応をしてくれるかな……


「馬鹿な!どうして魔法が使えないんだ!おかしいぞ………まさかお前らが何かしたのか!」


「ご名答………確かにオレ達がやった」


これこそチートの極み『勝てないのなら相手を弱くすればいい』だ

あとやるからには徹底的にやらなくてはならないとオレは思うから


奴らのステータスを初期化しておいた


これで奴らのステータスはLv1のHP、MP、SPがともに100になっているはずだ

当然チートも消えているし、装備品もただのガラクタに変わっている

今ならお前らがただのコスプレイヤーに見えるぜ


「まぁとりあえず【シャドウバインド】」


捕獲完了、うるさいから猿轡もしとこう

さてどうしよっかな~









「もう殺してくれよ………」


これは決してオレ達の言葉ではない

あれから3時間、とりあえず密室状況の部屋にアマタツと3人組の男をいれておいた

するとこんな感じになったのだ


これからコイツらをアマタツの処理係りにしようかな

うん、それがいいな、だってクー達に手をだしテただてスむはずガないジゃないか


………少し取り乱したみたいだな


『取り乱した所で悪いが彼らはこちらに渡して貰えないか?』


いきなり頭に声が響いた

これはサリエルのテレパスと同じものだ


『あぁすまない、自己紹介が遅れた。私はミカエルだ、サリエルとは知り合いだ』


ふーん……知り合い……ねぇ

まぁいいだろう、渡してやるよ


「【最後の審判】……受け取りな」


『感謝する………あと私も神様と同じく楽しみにしてるよ、君達の活躍を』


それはそれはどうもご丁寧に

というかそんな事する暇があるなら仕事しろよ

まぁこれで終わりだな


「さぁ皆帰ろう……オレ達の家に」


「ちょっと待って!私全然分からないのだけど………」


「ん?一回死んで生き返って、それを繰り返してここにいる。はい、説明終わり」


「それ全然説明になってない……」


細けぇ事はいいんだよ

何事も終わりよければ全て良し、アマタツ満足オレ達安心だ


「お兄ちゃんが無事で良かったよぅ……」


ほら、シアを見ろよ

純粋にトウヤとの再会を喜んでいるぞ

それにアマタツはツルツルのテカテカになってる

そしてオレ達は全員いる

もうこれだけそろったら分かるだろ?


「まぁなんというかあれだよ………あの、その……だな?………こう………とにかくこれで良いんだよ!」


クーならこれで分かると信じ、なんとなく居心地が悪くなったオレは家まで早足に帰るのであった

敵が活躍?それはあり得ませんね

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