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オレの異世界生活は大変楽そうです  作者: 永久の桜
2章:学園に通おう!
32/73

29.セーブアンドロード

さてまずは情報が欲しいな

とりあえずスキャンだな



???[Lv?]

HP ?/?

MP ?/?

SP ?/?



???[Lv?]

HP ?/?

MP ?/?

SP ?/?



???[Lv?]

HP ?/?

MP ?/?

SP ?/?



またこのパターンだ

多分今回はオレ達より強いパターンだな

これは冗談抜きで死ぬかもしれない

こうなったらやることは1つ

これこそが究極にしつ最強の技!


「なんだ?ビビってるのか?」


そんな風に勝ち誇った態度を取れるのも今のうちだ

オレ達のこの技をくらえばそんな態度もとれなくなるぜ!





「「「降参で~す」」」


「は?」





これぞ必殺『勝てなければ戦わなければいい』だ!

これをくらった人間はまず困惑し動揺もする

それにより決断力が鈍り、戸惑いが生じる

そこにつけいる!


「は?いや何を言ってるんだ?この展開は戦うはずだろ?」


「いや、そんなのマジ無理だし、勝てない相手に挑むとかマジないわ~」


こいつらは分かってないな

ここは地球とは違うのだ

例えば勝てない相手に挑んでも、地球なら被害者になれば警察に訴えれるが、この世界にそんな便利なものはない


「あんたらちゃんと分かってる?結構街を壊したからこの後請求とかくるよ?金とかあんの?」


「え………まぁそこそこ」


「ないわ~、マジないわ~、計画性無さすぎだからとりあえず帰れ」


「テメェ………黙ってたら好き放題言いやがって」


………何故彼は怒っているのだろう、オレ何か怒らせる事を言ったのかな

攻撃してきそうなので、まずは回避しつつ作戦を立てよう









「ソウ!作戦は立てれたのか!」


「出来たけどこれはなぁ……」


なんか展開的にこれしか思いつかない

ちなみに高速で相手の攻撃を避けつつ話をしているため相手に声は通じない

つまり独り言に近い

攻撃が始まってから気づいたのだが、相手の3人はオレ達とそっくりなのだ

何がそっくりなのかと言うと、1人は影の闇魔法を使い、1人は刀を使い、1人はホモな所だ

もう攻撃を避けるのが難しい

だがなんとか合間を縫ってク一とシアをテレポートさせておいた

今この状況ではあの2人を巻き込まずに戦うのは無理だからな


「仕方ない、この方法でいくか!」


それじゃあ準備を始めようかね


まずはトウヤとアマタツを近くに呼びます

というか引き寄せます


「【ブラックホール】」


「おわっ!?なんだ!」


「吸い込まれる~」


次に2人に謝ります


「2人とも先に謝る、スマン!」


「「え?どういう事?」」


そして一緒にブラックホールに吸い込まれます

これで準備は完了

という訳で3人組の諸君、少し待っていたまえ









その頃、天国では…………


「はぁ~あの3バカトリオがいないだけでこんなにも仕事が楽になるだなんて」


「えぇ、そうですね。お陰で私も楽をさせてもらってますよ」


サリエルとラファエルがのんびりと休憩をとっていた

3バカトリオとは勿論、ソウ、トウヤ、アマタツの3人である


「異世界に行って本当に良かったわ、もう戻って来なくていいわね」


「そっかぁ、そんな事を考えていたのか、こりゃ悪いことをしたなぁ」


「悪いと思ってるなら少しは…………え?」


そこには本来いるはずのない人物がいた

その人物は悪魔のような笑みでサリエルの後ろに立っていたのだ


「少しは……なんなんだ?サリエル」


「ひっ!……あわわわわ」


「サリエル君、言葉はちゃんと選ばなければならないよ?」


そこにいたのはソウ、トウヤ、アマタツの3バカトリオであった


「さて楽しい楽しいお話の時間だよ」


「いやぁぁぁぁぁぁ!」









1時間後…………


「どうしてあなた達がここにいるのよ!?」


「だからさっきから言ってるだろ、死んだんだよ」


「違うだろ!ソウが俺達を殺したんだろ!」


皆で言い争っていた

だがこうなるのは既に予測済みだ


「これは全部皆の為なんだって!」


「どういう事よ、ちゃんと説明してもらうわよ」


「まずはトウヤとアマタツ!お前らを巻き込んだのはアイツ等に勝つための作戦だ。ここは天国だ、つまりステータスが弄り放題なんだよ。ここでステータスを弄って奴らより強くなり、サリエルにもう一度あの世界のあの時間に送ってもらうんだ」


よし説明終わり

一刻も早く終わらせてク一に会いたい

トウヤもシアに会いたいはずだ


「え!?私への説明は?」


「お前のは無い!出番があるだけありがたいと思え!」


なんだがサリエルだと失敗しそうなので神様に直接お願いしにいこう


「ちょ、ちょっと!?どこ行くのよ!」


「ん?神様の所だけど」










「神様いる?というか部屋から出てこい」


──ドンドンドンドンドンドンドンドン


「あなた達!そんなにノックをしたら失礼でしょ!」


どうせまたヘッドホンでアニメでも見てるんだろ

まぁ勝手に入るんですけどね


──ガチャ


「何かようかな?………おぉ!君達は久しぶりだね」


「とりあえず中に入れろ」


「どうぞどうぞ、入りたまえ」


ちなみに神様とは異世界に転生するまでの間、ちょくちょく遊ぶ程の仲だ

神様のくせに地球のアニメが大好きで、地球ならかなりのオタクの部類に入る









神様の部屋…………


「単刀直入に言う、オレ達をもう一度異世界へ送れ」


「あぁ、構わないよ」


軽っ!そんなに簡単に返事しちゃっていいのか?


「だって君達が戻らないと話の続きが見れないじゃないか」


話の続き?どういう事だろう


「毎回毎回楽しみなんだよ、最近は1週間に1回しか下界の様子を見さしてくれないからね。いやぁ君達の生活の様子は最近のアニメより面白いのさ」


1週間に1回って…………

神様はそんなアニメ感覚でオレ達の事見てたのかよ

まぁオレも1週間に1回、それも決まった曜日に見られてるような感じはしてたんだけど、まさかこれが原因だったとは


「ちなみに天国なら何年たっても問題ないよ。送る時に好きな世界、年代に日、時間も指定出来るからね」


これはありがたい

では早速ステータスを弄りに行こうかね

まるでゲームのセーブしてからの納得がいくまでロードを繰り返すような感じですね

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