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オレの異世界生活は大変楽そうです  作者: 永久の桜
2章:学園に通おう!
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28.迫る危険

すいません!エリードとエリスとガイザーの名前が反対になっていることに今気づきました

……本当にすいません



今日は学校に通い出してから初めての休日だ

地球では1週間の内月曜日から金曜日までは学校に行って、土曜日と日曜日が休みだ

だがこちらの世界では1ヶ月が4週間あり、そのうちの1週間分休める

どの週にするかは本人が決めていいらしい


というわけで最初の休日をオレ達がどうすごすかというと


「ひさびさに冒険に行こうぜ!」


「「はぁ?」」


休日だが休みはしない

何故冒険しようなどと提案したかというと、この前学校の図書館で面白いというか興味深い本があったのだ



回想開始…………


「ん?なんだこの本」


今使える魔法を更に良くするために改良しようと思い、図書館へ行ったら館内の隅の方の棚にポツンと残っている本を見つけた

中を見てみると、驚きを隠せなかった


「これ………蘇生魔法じゃ……」


そう、なんと蘇生魔法のやり方が載っていたのだ

この国というかこの世界では蘇生魔法は禁術とされていて、当然使用は禁止されている

誰が書いたのだろうと思い本の裏を見るとそこには




〔著:沙理江流〕




(あの野郎ぉぉぉぉ!)


あの天使はなんてことをしてくれたのだろう

使用禁止の魔法の本を残すなんてバカじゃないのか?

…………あっ!既にバカなんだった




回想終了…………


「まぁこんな感じだ」


「誰に向かって話してるんだ?」


おっと!そこは気にしちゃいけない


という訳で現在は洞窟の中にいる

本によるとこの洞窟の一番奥に遺跡があり、その中に蘇生魔法が使えるようになる何かがあるらしい


「なぁソウ、本当に遺跡なんてあるのか?さっきから3時間は歩いているぜ?」


「………多分」


洞窟に入ってから3時間

何度このやりとりをしたのだろう

本には分かれ道の行き方については書いてあった

確か……上上下下右左右左………だったはず

さっき最後の左までいったのでもう着いてもいいはずなのだが


「もうすぐ………お!着いたみたいだな」


「やっとかよ、疲れたぜ」


「本当だよ~、はぁ疲れた」


とりあえず探索開始だな









「ここが最深部みたいだな」


最深部まで来たのはいいが、どうも簡単すぎるような気がしてならない

それにさっきからアマタツの息が物凄く荒いのだ


「だ、大丈夫かアマタツ……息が荒いみたいだが」


「はぁはぁ、大丈夫だよ………奥に同じ匂いがする奴がいるんだ」


………オワタ\(^o^)/

もう今すぐ帰りたい、蘇生魔法とかどうでもいいから帰りたい


「アマタツ、お前はこの先にいる奴がオレ達を追ってこないように足止めをしろ、オレ達は先に行く。いいか絶対に通すなよ」


「うん、任せて……はぁはぁ」


これでオレ達が逃げる為の時間くらいは稼げるだろう

そう言っている間に着いてしまった


「お、お兄さん達、遊んでいかない?」


「はぁはぁ、僕が遊んであげるよ」


………よし、全力でアマタツの邪魔にならないように逃げるぞ


そして2人の人(の理解)を超えた戦いが始まる









「ほぉ……よくここまで来たな」


さらに奥に進むと、今度は全身鎧の男が立っていた


「ここは俺がやる、お前は先に行け」


「……分かった、後で合流だな」


お言葉に甘えて先に進ませてもらう



トウヤ視点


「いいのか?追いかけなくて」


「構わない、私は逃げる者には興味が無い」


なら俺も逃げたら見逃してくれるのかね?

……そんなわけないか、もしそうだったらあんなに殺気を放ってるわけないもんな

仕方ない、やってやるか


「後で後悔しても遅いからな!」


騎士と剣士、互いの剣が交差する










ソウ視点


トウヤもアマタツも1人で戦わさせているが、まぁ大丈夫だろう

あれこれ考えても仕方ないのでとりあえず進むことにした


最深部の一番奥にはまた誰かがいた


「またかよ………って、お前はあの時の!?」


「やぁ久しぶりだね」


一番奥には前にオレを襲撃した謎のガンナーだった

また会いそうな気がしたがまさかこんなところで会うとは………


「そんなに身構えなくていいよ、実は君に伝えたい事があって来たんだよ」


「なんだよ伝えたい事って」


なにやら嫌な予感がする

こういう時、オレの感はよく当たるのだ


「とある奴らが君達の命を狙ってる」


意味が分からなかった

言っている事は分かったが何故命を狙われなければならないのだろう


「どういう事だよ」


「そのままの意味さ、実はそのとある奴らに僕は雇われてたんだけど嫌気が刺してね、奴らを裏切ったのさ。」


「それで忠告に来たってか?」


「違うよ、これは警告。今すぐ街に戻るんだ、奴らは君達と一緒にいるあの2人の女の子を利用する気だよ」


それを聞いた瞬間にオレはすぐさま反対方向へ走り出した


(やられた!最近は特に危険が無いからって油断していた!)


途中でトウヤとアマタツの2人と合流する


「トウヤ!アマタツ!早く来い!」


2人を引っ張りすぐにテレポートをする









一方その頃街では大変な事になっていた


「はっはっは!死ね!」


3人組の男は既に街に侵入していたのだ


「くっ!【フォールテンペスト】」


「【アイシクルレーザー】!」


狙いは勿論クーとシアの2人


「聞かねえよそんな魔法!」


3人組の男のうち1人、恐らくリーダー的存在の男は、黒い竜巻も氷の光線も全て手を振るだけで消してしまった


「もう飽きたから終わらせる………死ね【メテオ】」


巨大な隕石がクーとシアを襲う








「あそこだ!………クーとシアがやばいぞ!」


オレ達がテレポートするとまず目の前に巨大な隕石が見えた

当然棒立ちのままではない


「【ミリアドソード】ソウ、早く!」


トウヤが隕石を細切れにしたら、オレは破片が当たらないように掃除だな


「【ブラックホール】」


…………掃除完了、危なかったぜ

もし後1秒でも遅れていたら、クーとシアは隕石に潰されていただろう


「やっと来たか、待ちくたびれたぜ」


「生憎だがアポ無しはお断りなんだ」


さて、こいつらは一体何者なんだろうな

さぁ彼らは守ることが出来るのでしょうか?

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