第五話 時風の推測!
大和
「何か見つかったか時風」
時風
「鉄板ならたくさんありました」
前回大和と時風は奥の部屋に入りそこで
旧日本海軍航空機彗星と流星改を見つけた。
大和
「しかし・・・何でこんな所に旧海軍機があるんだろう、しかも4機・・・」
時風
「分かりません・・・これは私の推測ですが私の本体がここから出た後に
ここから飛ばそうと思っていたんじゃあないですか」?
大和
「でも滑走距離が足りないぞここの長さは約40m・・・君の本体がいるドックでも
長さは約140m・・・合計180m・・・どう見ても足りないぞ」
時風
「たぶんこの鉄板で滑走路を作って飛ばすつもりだったんでしょうあそこにまだ
たくさんありますし・・・」
大和
「でも・・・いくら離陸できたとしても着陸はどうするんだ」?
時風
「きっと陸上基地に着陸させるつもりでしょう」
大和
「なるほど、確かに一理あるな」
いや普通気づくでしょ。
大和
「なんか言ったか作者」
いいやなにも~
話がずれた。
時風
「ところで・・・大和さん」
時風が不思議そうな顔で言ってきた
大和
「ん?何だ時風」
時風
「はい実はこの鉄板を持ち上げた時、妙な箱を見つけたんです」
大和
「妙な箱」?
時風
「はい外側に非常用と書かれた箱が3箱ありました」
大和
「で、その箱はどこにあるんだ」?
時風
「あそこにあります」
そう言うと時風は、箱のほうに指を指した。
大和は箱に歩み寄る。
大和
「あけようかな・・・」
時風
「ええぇぇ!!開けるんですか」?
大和
「開けてみないと中身が分からないでしょうが」
時風
「わ・・・私はここで見てます」
そう言うと時風流星改の後ろに隠れた。
大和
「開けるぞ・・・」
時風
「ど・・・どうぞ・・・」
二人は息を飲む
大和が木箱に手をかけふたを開けた
大和
「こ・・・これは・・・」
時風
「な・・・何があったんですか」?
時風が大和に恐る恐るちかずいて聞いてみた。
すると大和が時風のほうに向いた手に何かを持っている。
時風
「何ですか・・・それ」
時風が聞いてみたすると大和の顔はとてもきらきらしている。
大和
「すげぇよ何でこんな所にこんなものがあるんだよ」
時風
「だからなんですかそれもったいぶらないで教えてください」
大和
「あぁ・・・すまん、これは旧日本陸軍三八式歩兵銃だ」
38式歩兵銃、旧日本陸軍が使っていた有名な歩兵銃だ
時風
「何でこんなところに陸軍の武器があるんですか」?
大和
「多分・・・敵がここに来た時にための防衛手段かも知れないな」
時風
「何丁ありましたか」?
大和
「ひぃーふぅーみぃー・・・10丁はあるな」
時風
「たくさんありますね」
大和
「他の箱には何が入っているんだ」?
時風
「私がこちらを開けるので大和さんはそちらを開けてください」
大和
「分かった」
二人は箱に手をかけ同時に開けた、すると・・・
大和
「これは・・・96式軽機関銃」!
96式機関銃、これも同じく旧陸軍が使っていた機関銃だ
時風
「こちらには38式歩兵銃と96式軽機関銃の弾薬です」!
大和
「何発ある」?
時風
「分かりません、こんなにあると・・・機関銃は何丁ありますか」?
大和
「3丁はあるな・・・」
時風
「そんなにあるんですか」?
大和
「とんでもないものを見つけたな俺たち・・・」
時風
「そうですね・・・」
二人はしばらく沈黙した。
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