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第三十三話 爆発音の正体

B型インフルエンザにかかり家で療養中でございま~す


・・・実習科目が遅れる


なんでこんな時にインフルエンザにかかっちまったんだ俺・・・Orz


少し学校の勉強が遅れる事を怖がっている重巡とねでした


では本編に行きます

闘気

「クソッ!あそこには護衛艇や掃海艇が停泊しているんだぞ」!





雪花

「しかもヒュウガとシナノがあそこに隠れているなんて・・・」!






時風

「私たちが闘気さんの車を見つけて大和さんが

『見つかったらやばいからそこのドックに隠れよう』って言ったので

皆で隠れていたんです」





そう言ってドックに向かう5人(大和は雪花におぶさっている)





前回

大和と時風と正晴は雪花と大和の父、闘気と敵を倒した

だが、闘気のお仕置きで大和が気絶中・・・







正晴

「しかし敵が時風型を隠しているドックに向かったら・・・」






雪花

「あら?私専用ドックに入れたのよ?逆に敵の首しか残らないと思うわよ」






闘気・正晴・時風

「「「(((笑顔でそう言う事言うのやめてくれません???)))」」」






そう言っているあいだにドックの前に到着した5人






ドゴオオオオオオオオオオオン!!!




まだ爆発音が続いている





闘気

「派手にやってるな・・・敵さんに地獄でも見せますかね・・・」





雪花

「えぇ・・・時風ちゃんと正晴さんは大和を見てて・・・私と闘気さんで

中の敵を血祭りに上げて来るか『ぜ、全員撤退しろ!!!』ん?何かしら」?





雪花と闘気が中に入ろうとしたら敵が中から慌てて出てきた




敵兵1

「見えない敵にどうやって戦えって言うんだよ」!




敵兵2

「しかも子供ガキ一人が爆発する武器で攻撃してきやがっ・・・危ねぇ」!!!




そう言って逃げている敵兵2人がその場に伏せた




ドゴオオオオオオオオオオン!!!




敵兵2人の近くで爆発が起こった




敵兵隊長

「クソッ!第一部隊め・・・撤退するなら最初から連絡しろy・・・(バキッ)グワッ」!?




敵兵部隊の隊長がいきなり倒れた




敵兵3

「た、隊長!・・・(ドゴッ)ギャッ」!?




敵兵2

「ま、またか・・・(バキャッ)ガハッ」!?




敵兵1

「く、糞!どこだ!?・・・(ベキッ)ギャハッ」!?






敵兵が次々原因不明で倒れていった




雪花

「ど・・・どうなってるの」?





??1・??2

「お母さん(母さん)!!!お父さん(父さん)」!!!





突然ドックの上から声がした

全員が声のする方を見ると・・・





闘気

「し、シナノ!?ヒュウガ!?何でそこにいるんだそれにヒュウガ・・・

お前のその武器は・・・」





ヒュウガの右腕には弓が握られており

左腕には矢が握られているが先端が妙に大きい

背中には矢の入った矢筒を背負っていた





ヒュウガ

「親父の倉庫の中で姉さんが見つけてくれたんだ・・・鳳雛さんの

弓と菊雄爺ちゃんの改造した矢をな・・・先端が迫撃砲の弾頭で

出来てるからだいぶ強い攻撃力だったよ・・・だけど少し重いかな」?




そう言って矢をしまうヒュウガ





雪花

「ならさっきの爆発って・・・」





「は、はいこの弓矢の攻撃での爆音です」





時波

「拙者とヒュウガ殿で敵を返り討ちにしたのでござるよ」






そう言って雪花達の目の前にくる時波と時





闘気

「・・・君達も艦魂かい」?




「そ、そうですが・・・貴方は誰ですか」?




時が聞こうとしたら・・・




時波

「ヌオッ!?大和殿が気絶してるでござる」!?




時風

「えっと・・・理由は後で話すから・・・」






次回へ

後で調べたら文字数が綺麗に1234文字でしたwww


今回予約投稿いたしましたので22日の午前1時に投稿します


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