第二話 家出少年の苦痛!?
艦魂でた~!!!
けど2話連続投稿はきつい・・・
大和「大丈夫か」?
なんとか・・・
大和
「艦魂」?
前回
穴の中の軍艦を見つけた大和は艦魂と名乗る少女と遭遇した。
艦魂とは船乗り達に受け継がれる伝説で艦に宿る精霊みたいなものである。
その姿は例外なしに若い女性の姿だと言われている。
見える人は、霊感があるもの・波長があうもの・艦をこよなく愛するもの
など見える人は少数だ
大和
「艦魂っていきなり言われても・・・小説の中だけだと思ってたし・・・」
時風
「信じてもらえませんか」?
大和
「・・・うん」
時風
「う~ん・・・荒療治だけどこれしかないか・・・」
そう言うと時風は大和の頭上に指をさした。
すると・・・
ゴチーーン
大和の頭上からフライパンが落ちてきた
バタン
大和はフライパンがもろに直撃したので気絶してしまった。
数十分後
大和
「う~・・・ここは・・・」
時風
「気がつきました」?
大和は何があったかを思い出した。
時風
「さっきので私が艦魂だってことを認めますね」?
大和
「ああ・・・認め・・・ん」!?
大和は寝返りをうとうとしたとき自分の置かれている状況を見て驚いた。
時風は大和を膝枕をしていたのだ。
大和
「ぬわーーーーーー」!!!
大和はそこから全力退避をした
しかし・・・
ドシーーン ガラガラドッシャァアン・・・
大和は壁に激突しその上の棚が落下した。
時風
「あの~大丈夫・・・じゃあないですよね」
次回へ
登場人物
(時風)
時風型駆逐艦一番艦時風
出身不明
髪型 ツインテール
外見年齢13~14歳
身長156・4センチ
体重 聞かないでください(本人談)
誕生日8月1日
家族構成不明
好きなもの・大和・大和といる時間・艦隊決戦・お菓子・日本刀
嫌いなもの・特になし
今作のヒロイン65年間、地下の隠しドックの中にいたところを大和に発見された。
明るい性格だが恋のほうは引き気味。
一度も実戦経験がなく 一度でもいいから 敵艦隊と戦いたいと願っている。
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