第十三話 緊急事態発生!?
今回短めだと思います・・・
時風艦内食堂・・・
大和「・・・・・・・・・・・・・・・」
時風「・・・・・・・・・・・・・・・」
ヒュウガ「・・・・・・・・・・・・・」
シナノ「・・・・・・・・・・・・・・」
前回
大和・時風・シナノ・ヒュウガの4人は
睡眠したが時風が悲鳴をあげて起きて
大和とヒュウガが慌てて入ったら時風が
上半身全裸の状態だった。
・・・何故か気まずい空気が食堂にはっていた
この気まずい空気を吹き飛ばしたのは・・・
シナノ
「あの~・・・本当にごめんさない・・・」
ヒュウガ
「・・・姉さんも少しは自重してくれ」
大和
「その夢遊病まがいの寝相何とかならないのかシナノ」?
鼻にてティッシュを付けている大和が言う
時風
「えっ!?寝相ですか・・・あれが・・・」
まだ顔を真っ赤にしている時風が言う
ヒュウガ
「はい・・・自分も昔被害にあってます・・・(涙)」
シナノ
「本当にごめんなさい・・・いっつもこの癖治そうって思ってるんだけど
何でか直らなくて・・・本当にごめんなさぃ・・・」
目に涙を少し溜めながら泣くシナノ
時風
「し、シナノさん!泣かないでください・・・私はただ少し驚いただけですから」
シナノ
「ひぐっ・・・本当」?
時風
「はい・・・こんなに面白い事初めてです(少し恥ずかしかったけど・・・)」
大和「・・・(あれが面白かったのか・・・)?まぁ時風も許してくれてるし
俺とヒュウガも怒ってないよなヒュウガ」?
ヒュウガ「あ、あぁ俺も怒ってないよ兄貴(ただ気絶しただけだからな・・・)」
シナノ
「うん・・・ありがとう・・・」
これにてシナノ・時風の衣服脱がし事件解決(笑)
ヒュウガ
「ならカレー温めるから少し待っててくれ・・・」
時風「待って下さいヒュウガさん」!
突然、時風が大きな声を出して椅子から勢いよく立った
大和
「ど!どうしたんだ時風!?何かあったか」?
時風
「・・・誰かここに入ってきます・・・数は2~30人前後います」
シナノ
「えっ!それって本当」?
時風
「はい・・・しかも完全武装してます」
ヒュウガ
「武装してるって」!?
大和
「ちょっ、ちょっと待て時風なんでお前そんな事分かるんだ」!?
時風
「私たち艦魂の能力です・・・他の艦魂は違う能力ですけど
私は透視能力を持っています・・・」
大和
「ん?じゃあ俺の時も透視能力を使えたんじゃあないのか」?
時風
「・・・その時はお昼寝してました」
時風が頬を少し赤らめながら言う
ヒュウガ
「どどど・どうする兄貴・・・」
シナノ
「見つかったら・・・口封じで殺されちゃうのかな・・・」?
大和
「落ち着け二人とも・・・時風武装はわかるか」?
時風
「多分・・・短機関銃と手榴弾を持ってます」
大和
「・・・なんでそんな重装備なんだ」?
ヒュウガ
「兄貴・・・どうする・・・」?
シナノ
「お兄ちゃん・・・」
大和
「・・・二人はどこかに隠れていろ・・・俺は向こうが入ってきて
攻撃してきたら応戦する・・・」
時風
「大和さん私も手伝います」!
大和
「分かった・・・時風40ミリ機関砲の弾丸持って来てくれるか」?
時風
「はい!すぐに持って来ます」!
そう言って時風は転移した
大和
「さて・・・どう対応するかな」?
次回へ
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