第零話 家出少年の発見!
私が前々から計画していた作品です。
どうか暖かく見てください。
1945年8月14日・・・
ある研究施設で男達が慌てている。
男1「急げ!すべて焼却するんだ。!」
男2「誰かオイルもってこい!」
男3「おい!これはどうする?」
男1「それはここに放置しろ焼却するのは書類だけだ!」
男達は慌てて書類を処分している。
ある少女の叫びも聞かないで・・・
2010年8月のある日・・・
「あち~まだまだ夏だな~」
この少年の名前は矢野大和、今家出中だ。
なぜ家出しているのかと言うと3日前・・・
大和
{何でだよ親父何で学校を退学しなきゃいけないんだよ}
大和父
{うるさいお前は黙って親の言うことを聞いてればいいんだ!}
大和
{もううんざりだこんな家出て行ってやる!}
大和父
{かってにしろ!}
つまり父親と喧嘩して家出をしている。
大和
「しかし・・・暑いし重いし・・・持ってくるんじゃなかった」
ちなみに服装はTシャツに半ズボンそれに帽子をかぶっている
背中には背負い式バックに布に包まれた細長い棒状のもの
大和
「しかしここはどこ、ん・・・この音は・・・」
大和は音のするほうに走っていき、大和が見つけたものは。
大和
「海か・・・」
大和は目の前の海を見てただ呆然とみていた。
大和
「俺はここまで歩いたのか・・・そう思うと疲れたなどこかに座るところないのかな?」
そう言うと大和は周りをきょろきょろしていると。
大和
「お・・・あの岩がいいなどっこいしょっと」
そう言うとその岩に腰をかけたその時。
ガコンッ
大和「ん・・・何の音・・・」
パカッ
大和の下の地面が割れて大和は穴に落ちた。
大和
「うわああああああああああああああ」
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