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馬鹿にはわからない薬

 むかし、か、今か、わかりませんが、

どこかに日の本という国がありました。


 外国の大きな商人の薬屋が王様の元に

やってきて薬の説明を始めました。


薬屋「馬鹿には、わからない難しい話をしますが

これこれしかじかでちょっと副作用がありますが、

それは効いている証拠です。流行りの病のコロナの

予防薬としてよく効きます。今なら特典で、

あなたの国をNATOという我々の軍事同盟に

入れてさしあげましょう」


 馬鹿だと思われたくないし、軍事同盟を結びたかった王様は、

薬屋の説明を大々的に宣伝し、この薬に異議を唱えるものは

馬鹿だとレッテルを貼り、中には投獄されたり、仕事を首に

されたりと強権を発動しました。


 馬鹿だと思われたくない国民のほとんどは薬を飲んで

しまいました。この薬は危険だと馬鹿だと思われても、

声を上げる人を無視して。


 しばらくして、薬の効果があらわれました。

血栓や癌が異常に増え、次々と国民は死んでいきました。

それでも自分の罪を認めたくなく、軍事同盟を続けたい王様は、

薬が毒である事を認めません。


 日の本の国は、国民のほとんどが薬で弱り、

NATOの代わりに隣国と戦争させられ、移民を大量に入れられ

実質滅びてしまいましたとさ。


 教訓、現代の日本のワクチンも同じようなものです。

危険性に気づいて回避しましょう。


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