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ルバーニ学校

入学式には300人ぐらいの人がいた

そして校長先生の話が始まった


「えーまずご入学おめでとうございます」


「私は校長先生のスイン・マイルです」


「ではね、この学校は、魔法や剣術や武芸もね学んで頂ければと思います」


「この学校のシステムはランキング制です」


「同級生とランキングを競いお互いに学び合うと言うが出来ますので」


「ランキングが高ければ高いほど王国騎士と偵察任務や防衛任務などに参加出来るようになります」


「そしてね最初のランキングはどう決めるのかというと最初に10人と戦ってもらい勝率でランキング分けして頂きます」


「話が長くなってすみませんねではここから10日は1日1人と戦ってもらいますでは頑張って下さい」


この学校はランキング制という事などが分かった、まずは俺の10戦の結果を言おうと思う、


3回は勝てたが7回は負けたその中でも一際強かったのがジンという男だった

大体の敗因は魔力の使い方が分からず魔法で一方的にやられた事だタレントもまだ使い方が分からず負けたがジンは剣だけで戦い負けた


「7戦目初め!」


「初めまして私はジン、剣で戦おうじゃないか」


「俺は瞬だ、何故だ、私の試合を見ていたのなら魔法で戦えば勝てるということぐらい分かるはずだ」


「いや確かに、でもねそれじゃ楽しく無いんだ、ほぼ全員魔法で戦ってくるから魔法で応戦するから楽しくなくてね」


「なるほど、それは俺にとっても好都合だ」


「さぁ始めようか」


そしてジンの踏み込みと同時に戦いが始まった

ジンの踏み込みに対応しきれなく少し斬られたが俺はあの事故よりも痛く無いと、

腹を括り斬り返したしかしジンはギリギリ、

避けやがったそれでもその後の連撃で相手にも傷を与えることが出来た


「ははは、良いねえ君強いね大体のやつは今ので負けるのに」


「お互い1箇所ずつ斬りあったな」


「私に剣で勝ってみろ!!」


と言い斬りかかってきた

それを俺は剣で防いだ、闘技場には剣と剣の、

ぶつかり合う音が轟いた

そこからは壮絶な剣でのぶつかり合いが起きた

双方とも相手の攻撃は防ぎ自分の攻撃は、

防がれを繰り返した

その勢いは凄く斬撃すら飛びあっていた

その結果観戦席にいるやつすらかすり傷を負う程だった

その結果先生は水魔法でドームを作り斬撃を防いでいた


「楽しいな瞬!」


「私はお前と斬りあえて心底楽しく思うぞ」


「お前なんて強さしてんだよ少しは自重しろ」


「ふっ嫌だねお前と斬り合うのが楽しいんだ」


「そうかよ」


ずっと斬り合っていたら俺の体力が切れて

相手の剣を許すようになっていた


「どうした瞬!」


「体力がもう無いか悲しいぞ」


「ハァハァ、この…体力…化け物が、」


「悲しいがこれで終わりだ」


と言った後やつは今まで1番早い突きをしてきた

それは俺の顔の直前で止まった


「そこまで!」


「勝者はジン」


俺はジンに負けた

そして俺の順位は273位になった


「俺は273位だったよお前らは?」


「俺は219位だったぞ」


「優高くね?」


「そりゃね」


「俺の戦い様を教えてやるよ」


次回…優編


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