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異世界と言えば

俺たちは転生した。


そして転生して数日間は国王と騎士団長による

この世界はどういう世界か、魔法の概念

そしてごく一部の人しかない「コネクト」


まずこの世界は、ベルシリアンという世界、

魔物や魔王もいるらしいが王国はそれより、

ヴィーゼ帝国が最優先らしい


そしてこの世界の魔法の概念は、階級がある

5精魔法、紀行魔法、聖魔法、闇魔法、

神聖魔法、原初魔法

がある1つずつ解説すると、


5精魔法は炎、水、雷、風、岩の5つの基本属性の魔法大体の人はこの5属性の内2つを使える

例外として2属性以上使えるやつもいる


紀行魔法はレアな魔法個人専用魔法の事で、

どの魔法にも該当しない魔法だ

例えば騎士団長は守衛魔法という専用魔法


守衛魔法は主が危機である時主を守る魔力が尽きるまで絶対壊れないシールドを貼ることが出来るなどとただこれは守衛魔法の1つらしい


聖魔法や闇魔法はみんなが想像してる通りだと思う聖魔法は回復や浄化などが基本魔法

闇魔法は相手の魔法を食らったりしたり魔力を

吸いまくるなどと言ったやつだ


神聖魔法は古代の魔法として知られている

神聖魔法は原初魔法を除く全魔法よりも強い

ただ神聖魔法を使える人はこの世界に数人しかいないらしい


原初魔法は全ての魔法の始まりこれはなんの、記録も残っていないが一つだけわかっているのは原初魔法には魔法じゃ対抗できない


そしてごく一部の人しか持たないコネクトと言うのは簡単に言えばスキルだ、ただ血筋でも

コネクトを持つことがあるそう

国王は自由の統治というコネクトを持っている

スキルの内容は統治する国では奴隷や何かに縛られる人は解放されるというものである


と魔法やコネクトの説明はこれで終わりだ


次は言い忘れていたが武芸技というのがある

これは基本的には剣を神速の一撃を与える

魔力がなくても使える為魔力が無くても、

強い人は強い


これで基本的な解説は終わった。

国王や騎士団長との話を再開する。


「これで魔法などの説明は終わりだ」


「コネクトって持ってるかどう分かるんですか?」

と優は尋ねた


「コネクトは専用の水晶に手を当てることで分かるただ自分で自覚する場合もある。」


「お前らは、一応水晶で検査するただ映らないからと言ってコネクトが無い訳では無いコネクトが眠っている場合は反応しないらしい」


「俺たちはなんで召喚されたのですか?」

俺が尋ねると騎士団長が言った


「それは、帝国の暴走をとめるためだ」


「俺たちは戦うということですか?」


「そうなるな、まぁ大丈夫さ訓練学校に行ってもらうからね君たちまだ子供だからね」


「はい」

と全員が言った


そして俺たちは部屋に案内された


「今日から君達にはここに住んでもらう食事とかもちゃんと支給されるから安心してくれ」


「水晶は何時やるんですか?」


「今日は遅いから明日だちゃんと寝けよ?」


頷いて横を見ると優も光真もベットで飛び跳ねていた

そして騎士団長が離れた時全員で話した


「俺ら本当に異世界にきちまったな」


「天国だと思ってたのに残念」


「迷と一緒に生きていけるだけで幸せだよ」


「惚気は聞きたくないぞ」


「それは俺も同感」


「お前ら冷たいよなんか」


「今女子何してんのかな」


「多分俺らみたいに喋ってるよまっせっかくの異世界だ迷と一緒に楽しむぞー」


こんな話をしていた頃女子はというと


「異世界に来た事はもう事実ねそれよりも愛梨、麿化粧水とかの類は無いね」


「本当に無いわ」


「これはやばいよ」


「光真に引かれないように早寝早起きするのめんどくさい」


女子は愚痴を言い男子は異世界を楽しもうとしていた、まぁ男子はしゃーないうん


1日後に俺らは水晶でコネクトや使用可能属性を

見る事になった…



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