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ー1か月後ー
フェライトルは療養室にいた。
「ウールー!もう耐えられない!犯人を探しに行く!」
そうフェライトルは言った。
「だめよ。あなたが行っちゃ。」
ウールは呆れた。
「わかったわ。ユニリ、行きなさい。」
「はい。」
ユニリはすぐに支度をした。
「では行ってまいります。フェライトル様。」
部屋に戻ってきたユニリは言った。
「ユニリ、頑張るのよ。」
「はい。」
ユニリは犯人を探しに行った
ユニリは孤児院の生まれである。それからメイドになった。メイドは、孤児院の人間なら、いや。平民でもあこがれの職業。メイドになれたのは奇跡といえる。
「
「期待を裏切らないように頑張らなくてはいけません。」
犯人などユニリには見当がつきません。ですから、マギカジュリア領の東のスラム街を歩いてみることにしました。
スラム街に入ると、一気に倒れそうな家が増えた。
そしてスラム街を歩いていると、男の声が聞こえました。
「おーい!お前なぁ!何してくれとんじゃ?」
「ひ、ひい。ま、魔道具を作っただけですよう。」
「お前のせいで気付かれたじゃないかよ!?」
「な、何のことですか。わたくしはただ…」
「言い訳するつもりか!あん?お前の≪魔法呪具≫の性能が悪いって言ってんだろ!?」
「そんなことありません。あ、それよりそんな大きい声で言うと、聞こえますよ?」
「大丈夫だ。周りはスラム街。知っている奴なんていねえよ!」
「そう、ですね。では、もっといい商品をおつくりしますからあ。」
「しょうがねえなあ。今すぐ作れよ!」
「は、はい。わかりました。」
今、会話に≪魔法呪具≫が出て来ていたような気がします。なので後をつけてみましょう。
ユニリは音を極力立てず、男たちの後をつけて行きました。
ここは、マギカジュリア領ヒーラル孤児院です。私の育った場所でもあります。
このすぐ横の路地に男たちは入っていきました。
その後も男たちのことをつけて、男たちが建物に入っていきました。
すぐに私は建物の中をのぞきました。
すると男たちは地下へ行きました。ですから私は後を追いました。
地下は暗く、ランプを使って探索していきました。
右から男たちの声が聞こえます。
「ところで、例の奴はどうした?」
「順調です。2か月もたったのに死んでないから気がかりですね。」
「そうだな。あいつは死なせることが目的だからな。」
探索しましょう。
探索を一通り終えました。
左側は研究室のような物が広がっていました。何もない感じでした。
右側は部屋が一つあるだけでした。
探索していないのはは右側の部屋だけです。
どうしましょう。
フェルシャよりも先に……
短いです。




