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1か月後
魔法って本当に難しいな。あまり被害がない、水魔法の初級魔法と中級魔法の一部、風魔法の初級魔法の一部ぐらいしかできなかった。できるまでの道は遠い。魔法を発動できても、思い通りに発動できなきゃできたとは言えないしね。それが難しい。一か月も時間あったのにこれだけしかできなかった。しかもまだ完全にできるわけではないし。だけど頑張ろう。
1か月後(私が使う〇〇後などは、前の出来事からという意味です。文章力ないですが、これからもよろしくお願いします。)
魔法、少しだけしか進まなかった。これが普通ぐらいの速度なのかもしれない。具体的には、風魔法の初級魔法と無の魔法の初級魔法の一部ぐらい。もっと頑張ろう。
2か月後
はあ。二か月もかかってやっと光魔法の初級魔法の一部ができた。疲れたなあ。頑張ろう。
4か月後
闇魔法の初級魔法の一部ができた。こそこそやっているとはいえ、遅いのかなあ。確か、
『闇魔法は非常に使い手が少なく、正確なデータは取れていないが、上達が遅いらしい。』
だったよな。その通りなのかな。ここでは出来ない魔法もあるしね。
次は、なにしようかな。一旦ここで区切ろうかな。
そして私は1歳になり、御披露目パーティーがあるらしい。なぜ1歳でやるかというと子供は体が弱いので、ある程度成長した1歳でやるそうだ。
さあ、向かおう。1歳はもう立てるらしいのでね。
御披露目パーティーの会場は第二ホールらしいので、早速行こう。
「出ぱ……」
「リリエット様!いっちょに行きましょうねー。」
「あい!」
フェルシャは、私をドレスに着替えさせ、私と手を繋いで会場まで連れていってくれた。
「ありがと、フェルねー。」
「いえいえ、どういたしまして。」
フェルシャはにっこり笑って言った。
「私はこれからもお側におりますので。」
「あーい!」
マギカジュリア家の席に座った。
そしてパーティーが始まるのを待った。
いよいよパーティーが始まり、会場は活気に溢れていた。
「次は、いよいよマギカジュリア家の次女、その名もリリエット様のお披露目です。」
司会の名前は、ファルオン・フォン・タリガリーイらしい。声が大きい人だなあ。
「では、出て来てください。」
するとフェルシャは私を抱き上げ、前まで連れて行った。
「この方こそがリリエット・フォン・マギカジュリア様です。と、従者の…....」
「........あっはははははは!はあ!はあ、はぁ。おかしい。ううっ。......フェルシャ・フォン・タリガリーイです。はあ。」
......家族だったの!びっくりしたあ。
「リリエット様。挨拶をどうぞ。」
「ふぁい!」
なんて挨拶しようかなあ。ま。これでいっか。
「あたち、リリー!」
「よろちく!」
「よろしくお願いします。リリエット様。」
「では、これから余興を開催いたします。リリエット様は席へ戻られてください。」
「あーい!」
席へ戻り、座っていると、私へ話しかける声が聞こえた。
「リリー、はじめまちて!」
だれ?
少ない。




