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支配者達の銃弾の欠片  作者: G18D
1/2

1話 事故して転生!?

ヒットーーーー!」

そう叫んだのは、大輔だいすけだった…。

「まじか!?陸斗りくと、決めろ!」

このチームは、大輔だいすけが主力だ...。

残り時間が、少ない、どうする!

「いけ!陸斗りくと、いまだ、決めろ!」

颯そうが、叫ぶと、ベルがなり、制限時間をすぎてしまった。


END


「終わった...。勝てなかった...。」

サバゲー(サバイバルゲーム)で大輔だいすけ達は、負けた...。

今まで、これほど、ドキドキしたことは、ないだろう。

そして、何より、勝てなかったことだ、何度も負けたが、この試合は、勝てると、油断していた…。

「すまない…。」

大輔だいすけが謝ると、仲間は、すぐに答えてくれた。

「謝るなって、俺も、ミスがあったし、陸斗りくと、だってうまく前進出来てなかったし...。」

皆で、泣きながら、帰路についた。


大輔だいすけ達は、道に何かを見つけた…。

「おい、これなんだよ?薬莢があるはずないのに…。」

しかも、材質が

大輔だいすけ達、3人はそれをよく観察して、知り合いの陸上自衛隊の所へ、持って行く途中に...。

「うわ、何だこの青い結晶?」

「なあ、大輔だいすけ、これも持っていこうぜ。」

青い結晶には、古代文字のような刻印があった…。


その日、大輔だいすけ達は、自転車で来ていた。

「なあ、颯そうこの坂楽しいぜ。」

陸斗が、先導し皆坂を一斉に降りていった。


「うわ!!落ちる…!助けて...!」

その言葉を発した時には、もう遅かった…。

「うん…う…なんだここ?あれ陸斗りくとと颯そうがいない。」

起きると、暗闇の中で1人だった…。


その頃、陸斗りくとと颯そうは、病院に救急搬送されていた。

「う…う…うーーん。ああ、あれここって、池内病院?あれ向かいの奴は、颯そう!じゃあ、大輔だいすけは?」


大輔だいすけは、1人孤独に荷物の整理をしていた…。

「ああ、俺死んだんだ...。まだ開けてない。桃缶があったのに…。」

大輔だいすけは、桃が大好物である。


すると、突然、

声が聞こえてきた。


「シン王、こちらが落ちてきたものです…。」

「よくやった。だが、人間だが、本当に落ちてきたのか?」

大輔だいすけが、聞き耳を立てて、聞いていると、

こちらの物がこの者の所持品です。

大輔だいすけの荷物だった。

「そいつは、子供だろう。解放してやれ。」

「ですが、シン王、こいつは、敵のスパイかもしれないんですよ!それでも、いいんですか?」

家来と王が争っていた。

「うーーん。あれ、ここってどこ?日本語喋ってるけど、外国人?にしては、発音がうまいな。」

困惑しながらも外国人?を褒めていた大輔だいすけだったが、

「おう、起きたか、大丈夫か?空から、落下して体は、痛くないか?」

王が声をかけると、大輔だいすけは、返事をして、

解放して貰えるように、言った。

「ここってどこ?そして、俺の荷物返せ!!」

「ああ、すまんな。君の荷物を少し調べさせてもらった。小さい玉について。

教えては、くれんか?」

それは、サバゲーをするまで時間があった時に買い置きしておいたBB弾だった…。

「それは、サバイバルゲームをするためのものです…。」

「さばいばるげえむ?おい、エクセル知ってるか?」

王が、1人の騎士に聞いた。

「いいえ、わかりません。」

それを言うと、扉が、勢いよく開いた。

「おい、シンお前ふざけんな。

領地が公平にしたいっていうけどな、全っ然公平じゃねえぞ!!」

どうやら、領地争いをしているようだ。


2日後


俺は、朝早くから王の元へ行った。

その理由は、戦争の為の兵士が、連戦続きで、いないため、

エアガンを使いテストに、挑むと、精度とエアガンの威力があるという事が認められ、BB弾の製造と

エアガンG18Cの製造が行われ、大輔だいすけの武器の準備が整い、大輔だいすけは、

王国の学園に入りながら、国の問題を解決をする兵士に認められた。


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