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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

未来なんて、誰にも分からない

作者:神楽坂 晴
昔、その地方の神話で、白翼の美しい女神が舞い降りた地と言われる場所があった。
信仰の中心だった其処は、現代では忘れられて、ある一つの高校が建っている。・・・・・・名前にだけ、かつての信仰の欠片を遺して。

降地ヶ原高校。 
近年、緩やかに偏差値や倍率が上昇している人気の学校であり、特進科や普通科から、デザイン科にビジネス科等といった商工業科までを兼ね備えている。
県内外から人が集まって来るため、色々な人に関われるのが利点だ、と学校は掲げていた。
そんな此処には、美術部が存在する。
割と個性的な学生の中から、さらに個性的な学生ばかりを選んできたような面子だが、彼女らは毎日愉快に過ごしていた。

この物語は降地ヶ原高校美術部の日々について綴られたモノである。
プロローグ
2017/12/21 18:03
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