登場人物(名前の確認にお使い下さい)
少しずつ書き加えていきます。
・メルリーウェ(12)
知識と好奇心のある引きこもり。
死霊術士で一応みんなのご主人様。
暇つぶしにしていた裁縫技術は高レベル。
祝福は保留中。
・トール(享年17)←異世界では幼く見られた。
三回も巻き込まれ召喚をした、気の弱い人見知りな少年。
三つの祝福をもつ物量チート。身体を動かすことは苦手。
何時巻き込まれてもいいように、知識と経験は広く浅く集めていた。
実家は喫茶店をしていたが、神隠しから一人だけ帰ってきた少年として不気味がられたり興味をもたれたりと地元から逃げることになり、二度目は相手が女の子だった為不審気な視線に晒され家族にも見放された。部活動はずっと吹奏楽(田舎だった為、文化部は家政か吹奏楽だけだった。)
・セイ(享年17)←異世界では幼く見られた。
トールの地元の幼馴染。召喚には習い事に行っていたことで巻き込まれなかった。
召喚されたメルリーウェたちの世界では祝福の能力で従えた魔物を率いて魔王をやっていた。
間一髪の所でトールに回収されて仲間入り。
古い家柄の親は厳しく、習い事ばかりをしていた。
文化祭で女装をしたらはまった。男の娘。
魔道具作りをやっていきます。
・ラストル(享年18)
メルリーウェの異母兄。第二王子で、有能すぎて王太子を脅かしていた。
手先が器用で、何でも手を出して才能を発揮していた。
名前が嫌いなので、ラスと呼ばないと返事をしません。
妹とは逆に引きこもりになるつもり満載。
装飾品を作っていきます。
・イスト(享年19)
メルリーウェが幽閉されていた離宮唯一のメイド。元・暗殺者。
仕事の中で、洗い物が一番好き。
身体は仲間だった女のものを使ってます。
冒険の裏に近い仕事を請ける予定です。
・バルト(享年24)
庶民出の騎士。双剣を使います。
気の合う仲間を見つけて冒険者をしていきます。
・フェウル(享年61)
30代後半のおじさんの身体と女性の身体を使います。
店のオーナー(対外的)と歌姫をする予定です。
教会の秘術『神の御声』で洗脳したりするのが得意です。
(強力な催眠術だと思っていただければいいと思います。)
・ジェノス(享年45)
近衛騎士団長 上位貴族の三男坊 大剣使い
15歳前後の少年の身体を使っています。
気の合う仲間を見つけて冒険者をしていきます。
身体のストック(必要に応じて増えていきます。)
・20才くらいの若い女性
ギルド
・『迷宮の大精霊』ラヴィリンソス
各地のギルド支部の地下にある練習用のダンジョンの管理者。
・『書の大精霊』ヴィヴリオ
妖艶な美女みたいな男。
ギルドに集まる情報の管理者。新しい情報に目が無い。
・『真贋の大精霊』プセマ
ギルド職員に貸し与えられる鑑定の力の管理者。物を解析する力を持つ。
・レーニ翁
勤続50年以上のギルド職員
鑑定カウンター担当。
冒険者
『暴虐の野獣』 Aランク
・ダグラス
見た目凶悪な自称常識人。
・ロアス
血みどろになるのが大好きな巨漢。大斧を使う。
戦闘以外では気の良い男。
・ルシアール
魔術師。最高峰の学園を主席で卒業したくせに冒険者になった。不健康そう。
広範囲殲滅魔術を研究している。
・イーダ
スキンヘッドの蛇族の男。弓使い。拷問好きの変態。
・カミーユ
元詐欺師の見た目は優男。一番若い。




