表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王女×死霊術士=世間知らず 異世界へ!!  作者: 鵠居士
冒険者の町 ディフェン
17/59

反省会

トール


うん・・・

分かってる。・・・銘ありのアイテムは控える・・・

でも、ポーションとかは・・しかたないよ・・・

僕にとっての・・・普通が・・・あれだから・・・・


それは仕方がない。

だが、武具や魔道具は控えろ。


セイ、魔道具は実際に作れるの?


大丈夫だよ。

もう魔術の使い方とか魔道具の作り方、理解したから


ならいいわ。


トールの力はしばらく自粛。


・・・僕に出来ること・・・あとは・・・料理したり・・・楽器とか・・・

ちょ、調味料・・・くらいは・・・作ってもいいよね・・・


トール君、実際に錬金術できるか試してみれば?

なんたって、ここは異世界なんだし


それはいいね。

トール、挑戦してみてはどうかな


ど・・・道具は・・・出せる・・・

・・・・頑張る・・・


あのレベルのものをよこせといわれたら?


「あれは形見に近い。

 誰に売るかは、こちらが決める」

でよいのでは?


いいな、それ


あの女、匂うからな


あぁ、ちょーっと優秀とは言いづらそうよね


面白いことがおこりそうだな


・・・成り立て冒険者におこるテンプレ事件・・・



それにしても、簡単に家と店が手に入ってよかったわね。


うん。おうち、楽しみだね。


なぁ、誰か一人は残るってことにして

現地の人間と組んで、依頼を受けてくってのはどうだ?


どうして?


なるほど、その方がこの世界になじみやすいな。

いいだろう。

トール、守りをしくことは許してやる。


・・・うん・・・分かった・・・

冒険道具も・・・いいよね・・・


怪我しちゃ駄目だよ?


なら、私たち三人は明日にでもギルドでパーティーを探しましょ。


依頼もガンガン受けていこうな。



チートらしく、拠点はさっさと手に入れたかったので・・・


作者も反省・・・



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ