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朝
図書館へは、お昼少し前に着くように
めぐは考えた。
几帳面な性格なので、遅刻をした事はない。
そういう所は、司書向きである。
着るものとかにあまり、深い拘りもなく
簡素で綺麗なもの、愛らしいものを好んだけれど
そういうところも、じつは、図書館のアルバイトに採用されるには
大切な部分だったりする。
文化的な場所なので、相応の身だしなみができる人が向いている訳、だ。
今朝も、デートに誘われたとは言え、いつもの服装で望む。
別段、その方に失礼でなければ良い。
もともと、ルーフィが心にあるので
誘われたとしても、その人と恋愛になることは無い、と
めぐは思っていた。
クロワッサンド、めぐのお母さんの発明した
楽しい朝食を、みんなで楽しく頂いた。
「めぐちゃん、かわいいものね。いいなぁデート」なんてわたしが言うと
めぐは、ちょっと恥ずかしそうにうつむき加減になった(笑)。
クラスメートと話してるみたいで、わたしは楽しい。
わたしのハイスクールだった頃、ってデートなんて
なかったなぁ(笑)。
とか思いながら。
やっぱり、天使さんが宿っているせいかしら、と
わたしは思ったりもする。




