デート
その日の朝も、普通に目覚めたわたし。
きょうは、土曜なので
めぐの学校も、おやすみ。
だけど、図書館は開いてるので
午後から、司書の仕事に
めぐは、向かう。
土日は、休んでもいい事になっている。
めぐは、学生だし
図書館は月曜休みだから
そうしないと、一日休める日、が
なくなっちゃうから、って
主任さんが、計らってくれるから。
でも、たいていめぐは
土日、図書館が忙しいから
お手伝いに行っていた。
それで、今日は「デート」だからって(笑)
主任さんが、休みでいいよ、と言うのに
めぐは、仕事をします、と言った。
ちょっと、デート、なんて
言葉が恥ずかしかったのもあるから
お仕事、と言う事で
図書館に行きたい、そういう気持ちも
あったりもした。
やっぱり、ルーフィの事が
好きだったので
本当は、断りたいと
そう思ってたけど。
でも、断るのも悪いし、ただ、映画見てくださいと
言われるだけなら、断らなくてもいいかな(笑)
なーんて。
そんな、まあ
フクザツな気持ちで(笑)
きょう、を
迎えためぐだった。
その話を、聞いたわたしは
「モテるわねぇ」と冷やかしたりして
自分の分身(笑)が
モテるのは、悪い気はしない。
そのうち、ルーフィは
いなくなっちゃうんだし。
それなら、こっちの世界で
いい人を見つけてくれた方が
安心、な
そんな気もした。
その話を、ルーフィにもしたけど
「そうだねぇ。それはいいかもしれないね。」と
返事しながら、ルーフィは別の事を考えていた。
天使さんの、元悪魔くんとのおつきあい(笑)には
時間が掛かる。
その間、神様が待ってくれるだろうか。
神は気紛れな一面もある。
それに....
めぐに、魔法を使う能力が芽生えてくる、のは
当然である。
今のMegと同じ血統なのだから。
それで、天使さんが
めぐと一体で居づらくなるのは、当然で
別離する事になったら、神は
それを好機として
めぐの人生のリセットを提案し、天使の帰還を
命ずるのではないか?
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