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魔法使いルーフィと時間旅行記者  作者: 深町珠
悪魔の愛、天使の愛
74/1813

真夏のにゃご

この町にも、夏がやってきて。

にゃごは、ほとんど

おばあちゃんの猫、みたいに(笑)


めぐが、学校行ってる間とか

おばあちゃんが、畑に行くと


とことこ。見に来たり。



にゃごは、あんまり見かけない

キジトラ柄の、茶色猫。



細身で、しっぽの長い

かわいいにゃんこ。


畑歩くときとか、つま先で優雅に歩くのは

土がちょっとニガテらしい。





でも、きょうは


畑に来ない。



「あついからねぇ」と、おばあちゃんは

早起きして、畑に出たら



お日様が出る頃、農作業小屋に戻って


すこし、おやすみ。




「にゃごはどこいったのかねぇ」麦藁帽子を取って。




「にゃごー、ごはんよー」と、おばあちゃん



かすかに、にゃごの声が

お風呂のほうから。




おばあちゃんは、とっとこと、と

あるいて。



お風呂の小屋に行くと




「にゃご」





にゃごは、お風呂場のタイルに


お魚の干物みたいに、伸びてた。




「暑いからねぇ」おばあちゃんは、風通しの良い

タイルに伸びている、毛皮のにゃごをみて

にこにこ。




「シャワー嫌いよね」と、おばあちゃんは

お水を掛けて冷やしてあげようかと(笑)



でもふつう、にゃんこは嫌いかしら....。




前に飼ってたにゃんこは、お風呂で洗ってあげたっけ。





「あとで、めぐに聞いてみようか」






のんびりと時間が流れる、夏の午後。


夏休みも、もうすぐ。





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