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魔法使いルーフィと時間旅行記者  作者: 深町珠
めぐ:3年前の異世界のわたし
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「でもさ、目の前で誰かが命を失うかもしれないって時

助けるでしょ、だいたい」と、ルーフィは言う。


にこにこと。



「それはそうかもしれないけど、自分がそれで死にそうに

なるなら、助けたりはしない、って

その程度の計算はするわ(笑)」って、わたしは正直に言う。


「それが普通だよね」と、ルーフィ。



生き物は、皆

自分の生命が最優先、仲間の命はその次に大事。


それは、動物だった頃からの記憶だろう。





「だから、めぐちゃんと天使さんを、僕は助けたいって思ったのさ。」と、ルーフィ。



「ちょっと力不足かも」なんて、言いながら(笑)



クスリの利いてきた政府(笑)は


消費税を上げずに、税収増加に期待する政策を取った。

元々、消費税を上げる条件に、景気回復があったので


景気が回復するのを待ってから、と

穏やかな表現で、争いを避けた。



政治家の中には、国民を虐めても

お金をかすめとりたいと思う人も多く


この、政府の姿勢、心変わりを

不快に思って


強大国アメリカの力で、政府決定をねじ曲げようと

する者も居たり。


大陸の他国、列強の国々に近づいて

圧力を求めたりした。




それで分かったことは、国会議員の多くが

お金儲けの為に政治をしている、と言う事だった。


選挙で当選する為に、企業などを通じて

投票を募ったのだから、当然だった。


儲からないと、会社経営者は

株主たち、役員たちに責任を問われるので


意味不明でも、お金儲けを最優先にした

経営になってしまう。


その結果、社員たちへの報酬を減らしたり

雇用を減らしたりしても

利益を増やそう、と言うような

そういう身勝手な経営になっていった。



それもやっぱり、ひとの心に潜む欲望のなせる技で

自分が社員の立場になってみれば、そんな事は

できない筈。


なので、オキシトシン治療が有効である(笑)



その欲望は現実的でない、と

認識させれば良いのだ。





困っている人が居ても、自分さえ儲かればいいと言う

そういう考えは、優しい気持ちからは生まれないもの

なので

優しい気持ちになるためのクスリを、投与する

割とハードな解決法をルーフィは、選択した。







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