ひとりのための
ルーフィは、その
絵本を取り合った子供と、母親の
シークエンスを見ていて
「流行もあるかもね」なんて、わたしに言った。
オキシトシンは本来、授乳ホルモンと言って
乳児を抱える母親の心に、自然に起こる気持ち、
その時にある物質。
なので、自分の子供は可愛い。
そういう気持ちにはなる。
けれど、他の子は可愛くないと言うのは
少し変だ、とルーフィは思う。
この国の人は、みんないい人だったのは
国の人同士が争う事無く、お互いに
豊かでいられたから、で
そうしたものを戦後、外国の人たちが
壊していった、その文化のせいだろうなどとも。
正確に言うと、外国の人、のうち
心が欲で歪んでいる人、つまり
頭の中の時空が歪んでる人たちの仕業、で
他人の事は知らない、自分だけが大切。
そんな気持ちになってしまうのは防御の為で
そうしないと、損ばかりするようになってしまうから、
だったりする。
それもやっぱり解決しないといけないのかなー(笑)
なんて、ルーフィは
意外な仕事の大きさに、ちょっとお疲れムード
「やっぱり、助っ人が必要なのかなぁ」なんて
思ったりもして。
元々、この世界は
ルーフィ自身には関係のない時空だから
お節介で、めぐ、と
天使さんのために頑張ってしまっていて。
自分でも変だと思ってる。
でも、困ってるからって
助けてあげたくなっちゃうのも、やっぱり
イギリス、紳士の国だもんなー、なんて(笑)
ルーフィは自画自賛(笑)
それでも、なんとかしてあげようと
頑張っている。
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