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魔法使いルーフィと時間旅行記者  作者: 深町珠
めぐ:3年前の異世界のわたし
35/1813

閻魔様の手紙

「おばあちゃんの言ったみたいな話ね、ヨーグルト菌も

細菌の一種で、善悪じゃない、役に立ってるだけで

邪魔者にされない、って。」




わたしは、そう思った。



ルーフィの言うように、人が争いたがる性質が

悪魔くんのエネルギーなら、みんな

食べて貰ってしまえば、争いは無くなって

平和になるの.... かな?。



わたしは、そんな風に思い

名案に思った。



ただ、魔王がどう思うかしら?





次の日、悪魔くんが

メール(?)を持ってきた。



ルーフィーは「変だけど、こんな話。」




魔王@mail>


ルーフィー殿

貴殿の提案、お受け致したい。


魔界でも、人間界や天界に出入りする事は

禁じてある所存。


禁則破りで人間界に悪魔共が向かうのは


人間界に降臨している天界の方に

目的を持っている為と思ふ。


経緯は別にし、人間界に滞在する悪魔共に

人間の悪意を食べ尽くせと命令す。


然る後、魔界より所払いさせ

動物界に転生、を命ず。  以上。







「なーに、これ?」と、わたしは内容を

ルーフィに尋ねた。




「うーん、一応、僕のアイデアに乗るって。

でも、魔界の人は別に、悪魔でいるのは

嫌じゃないらしい、って事と

どうやら、天の使い、つまり

めぐちゃんに宿ってる、天使さんに

なんか用があって、こっちに来てる、って事らしい。」




それで、めぐちゃんの周囲に

悪魔くんがよく来るのかー。


って、わたしは思ったけど


めぐちゃんのルーラーの、天使さんって

見たことないし、話してもいないから


いまいち、フィーリングが来ないなー。


って、わたしは思った。






それから、魔界の盟主の言うように

人間界に居る、悪魔くんたちは

人間の悪意を、食べ続けたらしい。



争いは減ったように見えた。


それでも、欲に囚われる人たちの

悪意は根深くて。


見せかけの好景気を演出して

消費税を上げようと企んだり(笑)


悪魔くんでも、食べきれないらしい(笑)

欲に絡む悪意、は。



「うーむ。もともとは悪魔の作った欲、だと言うのに。って

閻魔様もあきれてるかな」と、ルーフィ。




笑い事じゃないわよ、まったく(笑)。










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