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魔法使いルーフィと時間旅行記者  作者: 深町珠
悪魔の愛、天使の愛
112/1813

神秘と科学

「星の運行は神秘だね」と、ルーフィは言った。


その進行に沿って、時間が定められている、とも。

その、物理的な時間は、例えば

待ち合わせに使ったり、仕事の時間を決めたり。

社会に沿っているものである。


ひとつひとつの星に、それぞれの時間があって。

それを、星の運行として地上から

みていたりする。


けっこう、多次元的である。



地上でも、地球がまわるので

昼と夜があって。


でも、ひとりひとりの記憶の中には過去があったり、未来があったり。

空間があったり。



それは、そのひとだけのもので

外からは見えないけれど、ひとつの世界だ。




神秘的に思えるけれど、科学的には分析ができている。


星占いと理論的類推も、アルゴリズムが違うだけで


考え方は似ている。




「ルーフィさんは、得意ですね、」

と、めぐはにこにこしながら。



「めぐ、覚えてるの?」と、わたしは

気づいて。


神様は、魔物の記憶を消すために

世界の時間を逆転させた。


それで、めぐの記憶も

リセットされたはずだった。



「はい!楽しかったですね。

温泉に行ったり、パン焼いたり。

ルーフィさんがお風呂のぞいたり(笑)」


と、あっけらかんと言う感じは

いままでのめぐにはないものだけど。



・・・・神様は、めぐの、ルーフィとの

思い出を消さなかったのね・・・・



格別、消してしまう必要は

ないのだけれど。



そういえば、幼い記憶と違って

意識されている記憶は、性格への影響はそんなにない。



よく言われるように、傷つきやすい心は

幼い記憶、無意識の影響が大きい。



だから、神様は・・・・



最初から、それを知っていたのだろう。



「なるほどね・・・」



ルーフィも、うなづいた。



ここの神様も、なかなかたいしたひとだわ(笑)


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