表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法使いルーフィと時間旅行記者  作者: 深町珠
悪魔の愛、天使の愛
102/1813

別離

「よいのだな。」神は、確かめるように

最後通告をした。


めぐは、無言で頷いた。


「待ってくれ」と、丘に

昇ってきたのは、ルーフィだった。


屋根裏の、ルーフィの部屋から

飛び出して来たのだろう、

スマートな彼にしては、裸足のまま。


「めぐちゃん・・・」ルーフィは

そこまで言って。


でも、めぐの決意が

読み取れたのか


そこまで言って、黙った。



めぐは、俯いたまま、静か。


でも、ルーフィの姿を見て


透明な涙滴、さらり。




神様を見る。



神様は、意思を感じ取り


左の指で、天を差した。



満月の夜だった。

けれど、一瞬、月明かりは陰り・・・



その場の空気が揺らいだ。



眠っていためぐの意識は

一瞬にして18年戻り・・・



そして、一瞬で18年を経験した。

ただ、魔物と異なる次元の記憶を

失って・・・。









評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ