分類記号および付番規則について
本記録では、以下の分類記号を用いる。
•H:新人類設計系統
•A:新動物設計系統
•M:魔物設計系統
H番号およびA番号は、成功個体として成立した設計番号に限って用いる。
失敗作は新人類および新動物には分類せず、すべて魔物としてM番号へ移行する。
ただし、由来設計の追跡を可能とするため、魔物番号の後には括弧書きで元設計番号を付す。
たとえば M-31(H-17) は、人型設計 H-17 を由来とする魔物分類番号 M-31 の個体を示す。
この括弧内番号は由来情報であり、現分類を兼ねない。
したがって、失敗作はHまたはAには数えず、常にMとしてのみ扱う。
また、魔物表記の括弧内に用いるH番号およびA番号は、成功個体として掲載される番号とは重複しない未掲載設計番号を用いる。
魔物は、設計段階ではH系統またはA系統上に存在していても、失敗作と判断された時点で魔物としてファイリングされる。
したがって、M番号は魔物登録順を示し、括弧内のH番号・A番号は元設計番号を示す。
両者は別軸の番号であり、一致しない。
このため、括弧内番号が一から最終番号まで通し順に並ぶ必要はない。
さらに、新人類設計においては H-07以降の個体はすべて発現機構を標準搭載している。
発現は成長段階に応じて顕在化するが、機構自体は出生時から保持される。
これに対し、H-01からH-06までは、発現機構標準搭載以前の基礎設計、または前段階試験個体として整理される。




