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第36話 キャンパス防衛戦(4)

「ていうかキイどこ行った?」

「え、え〜と…ははは……」

「……隠し事でも…」

「遅れてごめ〜ん!」

「おお、キイ来たか」

「へっ!?れ、れ、れ、レンくん!?なんでここに!?」

「普通に?」

「返事になってない!!」

「キイまでテンション高くなってる……おっとこれは三角関係ってやつか!?」

「ソイ……一旦黙ろうね?」

「は〜い、ヒカル」

「んで、敵はどんなのなんだ?」

俺たちは街の外へと歩きながら話す。

「う〜ん……なんていうか……うん」

「なんか…その……すごい?」

「見たほうが早い?」

……一体どんなやつなんだろう。

そう思いながら進んで行くと……

「ひゃっ!?」

「どうした!?」

ヒカルの後ろの木にはナイフが刺さっていた。

……よく避けれたな……俺ならグサッといくなありゃ……

すると森の中からおっさんが出て来た。

「お見事!……だが避けられたのは想定外だったな……」

「あんた……殺そうとしたな?俺の仲間を」

「そうだが?」

ザッ!!

ズドン!!

「……!?」

ヒカルがおっさんを殴った。フルパワーで。

しかし……

「おじさんを舐めてもらっちゃ困るなぁ……」

シュドン!!

「……ぐはっ!?」

ヒカルが投げられ木に衝突した。

「おじさんはねぇ〜君の事を殺すように言われた以上、君を殺さないといけないんだよねぇ〜?」

「……」

「他の人は極力殺したくないんだよ。わかってくれるカナ?」

「……」

「じゃぁ死んでくれるカナ!!」

キュイイイイン!

俺は動かない。

「ハハハ!!諦めたのか!!おじさんが強すぎるせいカナ??」

「……」

シュルルルルルル……

「死ねぇ!!!」

「テレポート」

シュイイイイイインンン……

「何かしたか?」

「あれ?おかしいな……おじさんには君が生きているように見え…」

「テレポート」

シュイイイイイインンン!!!

「え?」

おっさんの目の前にゲートが生成され、そのゲートからは、彼が放ったレーザーが出てくる。

「@#&¥%#!!」

「潔く死ね!」

「……」

そしてレーザーが収まり、さっきまでそこにいたおっさんは居なくなっていた。

代わりに、そこには焼けた何かがあった。

「……死んだか」

「れ、れ、れんくん?さっきのはなに……?」

キイが震えながら声をかけてくる。

「相手の攻撃を反射しただけだよ」

「ふぇ……?」

そうしてキイが倒れた。

「大丈夫か?」

「すぴー…………」

「……」

「レン?どうするこれ」

「ソイ、見張っててくれ……」

「りょーかい!」

そしてヒカルは……

「あれ?いない……」

ヒカルが衝突した凹んだ木があるが、周りには誰もいない。

「……?」

シュバッ!!

上から何かが落ちて来た。

「だーれだ」

「……誰だろうな……ダンジョンでセーラー服着てた人かな?」

「普通に名前言ってよ!」

「はいはい、戻るぞ」

「……やだ」

「なら置いてくか」

「……立てない」

「……は?」

「今落下した時に足捻った…」

「……はぁ」

結局背中に背負って戻った。

背中の感触?まぁ、それなりによかったとだけ言っておく。


その夜。

襲撃された場所でヒカル(キャンピングカー)で泊まることにした。

「で?あんなのと毎日戦ってるのか?」

「いや?今日が異常なだけだよ〜」

(ヒカルちゃんだけずるい……)

「キイ?なんか言ったか?」

「い、いや!?な、何も!?」

「ならいいんだが……何食うよ」

「焼き鳥が食いたい〜!」

「なんでもいいよ〜」

「寿司、とか?」

「ソイ、残念だが魚がインベントリにない」

「なら焼き鳥だね〜?」

「まぁ、そうなるな」

ということで、夕食は焼き鳥になった。

キイの目が怖かったけど、何かしただろうか……

astです。

この頃忙しいので投稿スピード落ちてます。すいません。

そして見てくださってありがとうございました♪

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