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第34話 キャンパス防衛戦(2)

「「せーの!」」

zddddddd…!!

ドオォオン!

gwaaaaa……

「ナイス!ヒカルちゃん!」

「キイだって!」

「とりあえずキャンパスに急ごう!」



「あの……中に入れてもらえませんか?」

「部外者は出て行け!」

「だから、防衛に…」

「お前、ここの施設を舐めてるのか!!」

「いや、そういうわけじゃ…」

「なら出て行くんだな!」

「……」

ということで、テレポートして領土に帰って来たのだが。

あいつらはいない。

行方もわからない。

この広い領主館の中にはいない。

一人寂しく米と焼き魚を食った。


「お腹減ったよ〜〜」

「レンくん置いて来ちゃったしね…」

「レンくんの作る飯が美味しかった……いや美味しすぎたのかしら…」

「ここのご飯はねぇ……」

「あ、そうそうヒカルちゃん?」

「ん?」

「メモおいてるよね?」

「……え、ええ………た、多分」

ガサゴソ……

「……てへぺろ⭐︎」

「え……じゃぁ……」

「気づいてないかもね……」

「うーん…街に戻る?」

「それは無理だね……いつ奴らが来るかわからないから」

「君たち困ってるのかい?」

「どうみても困ってるでしょう?」

「そりゃそうでしょ」

「はは、俺は八神啓之(やがみけいじ)っていうんだ。よければ助けようか?」

「結構です」

「遠慮しときます」

「……そうか……(俺のハーレムが……)」

「何か言いましたか?」

「帰って!」

そうして彼は帰った。

「なんだったんだろうあいつ」

「まぁそれよりヒカルちゃん?」

「ん?」

「食券」

「あ……取ってくるね……」

「いってらっしゃい………はぁ……レンくん来ないのかぁ……」


一方その頃。

「焼き鳥うっめ!!」

レンはその辺の鳥を食っていた。

呑気な彼であった。

「しかし()()()()入れないのか……」

つまり……

「よし、この作戦で行こうか…」


そして次の日の夜。

「でね?ヒカル?あのケイジって子かっこよくない?」

「ソイ……私そういうのあんまり好きじゃないって…」

「はーい……ヒカルは好きな子いるの?」

「!?」

「あ、いるんだ〜」

「い、いないって…」

「頬赤いよ?」

「うぐっ……」

「どんな子?」

「だから、いないっ……」

「いるでしょ?早く教えてよ…?」

「えーと………その…」

「ん?なんて?」

「だから!#*¥@!」

「どんどん顔が赤くなってる……破裂しそう…」

「#@*-¥!?」

「あはは……」

その瞬間。

ズドン!!!

何かが目の前に落ちた。

「「……え?」」

「いっつ………やっぱ痛いな…」

「レ、レンくん!?」

「あ、ヒカルが好きなひt……」

「うるさい!?」

「楽しそうで何より。で、なんでここにいるんだ?」

「こっちのセリフでもあるけど……」

こうして、無事?に彼らは合流できたのであった。

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