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第32話 襲いかかる死。

「すまんがお前には死んでもらう」

「なんで俺が……?」

こいつに何かした覚えはない。

「くらえ!スーパー・レーザー!」

シュルルルルルルル………

「バリア!」

ギュイン!

シュアアァァアアアアア!

バリアとレーザーが衝突する。

バリアが赤く発光している。

バリアの限界かもしれない。

俺はインベントリからMkをとりだした。

「「いけぇぇーー!!」」

シュイイイン!

パキンッッ………!

zddddd!!

痛い。とにかく痛い。

「うぐっ……」

そうして俺は倒れ、意識を失った。




「今日……が…………る」

「い………わ……が………る…」

何かが聞こえる。

走馬灯か……?

見たことほぼないけど。

そりゃレーザー浴びたんだから死にもするよな……

悔いなく生きれたっけな……?

「れ………が……い……」

「お…て……く…」

バシャン!!

水……?異世界流の葬式か…?

しかし体が少し動くようになった気がする。

そして感覚も戻ってきている気がする。

何か重いものが乗っかっている。

バチン!!

謎の音と共に俺の感覚が戻った。

目を開けるとそこにはヒカルとキイがいた。

「「レンくん!」」

俺の上に乗っていたヒカルが抱きつき、キイが飛び込んでくる。

……こいつら俺が怪我人ってこと理解してるのか?

「やぁ、意識が戻ったみたいだね」

「こんにちは、ゲマー教官」

どうやら見舞いに来てくれたらしい。

「しかし君は災難だったなぁ…」

「そう言えばあの人は…?」

「君が致命傷を与えた後、憲兵に捕えられ運ばれてったよ」

「……あの人はなぜ俺を…?」

「あいつは例の国……お前が戦った国の市民だったんだよ」

「!?」

「つまりこれからも刺客が来るかもしれない」

「今回は完全に油断してました」

「しかしお前のあの魔法はなんだ?」

「バリアです」

「聞いたことないな」

「この本に載ってましたけどね」

そうして俺は魔法書を取り出す。

「……君、これどこで手に入れた?」

「ダンジョンです」

「……国王と謁見しようか」

「え?なんで…」

「これは禁書庫の魔法書大全No.16だ。見つかってないのは16と19と24なんだ」

「そうなんですか?」

「覚えてしまった魔法は仕方ない。普通はわからないからな。禁書庫に保存されてるシリーズの魔法書なんて」

「レンくん!これ食べて?」

そうしてキイが葉っぱを差し出す。

……ドラ◯エとかの薬草かな??

そうして食べると……やはり回復した。

体が自由に動く。

「よし、回復したな?謁見に行くぞ」

「あ……」

回復してよかったのか悪かったのか……

こうして2時間ほどの謁見をして金をたんまりともらった。

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