第22話 王立学院入学試験!
あれから1ヶ月後。
『寿司屋』なるものがたくさん領地内にできた。
そして戦艦紀伊も修理が完了。
とうとう暇になった。
「暇が一番嫌になってきたな…」
ちなみにヒカルは出かけてる。
どこいったのやら。
そうしていると……
「領主さま!暇ですか?」
「そうだが…」
「もうすぐ14になられるんですよね?」
「なるよ」
「ならば一つ提案なんですが……」
「ほほう?」
「王立学校とかどうですか?人脈も作れそうですし」
「なるほどなぁ…」
学校か……つまり青春のチャンスか!?
「…ちなみにどうやって入るんだ?」
「普通に筆記、実技の試験を受けるだけです」
「なるほど」
筆記はどうかわからないが実技は俺のMk 48でゴリ押せるか?
なんてことを考えていると……
「私もいきた〜い」
「ヒカル、お前筆記試験いけるのか?」
「ある程度はできるよ〜?」
「……3+4=?」
「8!」
「……7だよ」
「えっ!?」
心配になってきたぞ?
そして1ヶ月。
ヒカルは吸収力がすごく、もう2次関数まで覚えた。
そして今日は入試当日。
俺らはそれぞれの試験会場に向かった。
そして……
「受験生は各自席に座れ!」
バタバタバタバタ……
なんでこんなに立ち歩いてるのやら……
そして数分後。
「試験始め!」
まずは数学かららしい。
さてと、どんな問題が出るんだろうか…
大問1
(1)3+7=?
(2)4+9=?
(3)12+3=?
(4)4-2=?
・
・
・
(20)143-67=?
……小学校かな?
しかしここは国で一番賢い学校だ。
きっと最後の方は難しいはずだ……
試験時間も50分あるし…
大問6
y=3x+3のグラフがある。
(1)x軸との交点の座標を求めろ。
(2)グラフ上のx=3のy地点の座標を求めろ
(3)y=3x+3に並行で原点を通る直線のグラフを求めろ。
問題は以上です。
1次関数までだと……?
どうなってんだ…
これならヒカルも多分解けるだろう……ていうか余裕だろうな
そして実技に移った。
「それでは受験生はそれぞれ準備しろ!」
どうやら部門があるらしく、近距離と遠距離で分かれているみたいだ。
俺は……遠距離か?これ
Mk 48を単発で撃てばいけるか?
ということで遠距離部門を選んだ。
「受験生は列になりここに並べ!」
さて、他の人や試験の様子を見るか。
「122番!始め!」
122番…彼女は弓を使うらしい。
弓を構えて…矢を放った。
矢は命中した。
「うぉぉ!すげぇぇえ!!」
「天才だぁぁ!」
「奇跡を見れたぞ!」
……10m先の的に当ててこれか……
10mくらいならいけそうだな。
「次!324番!」
とうとう俺が呼ばれた。
「あの的に矢を当ててください」
「矢じゃないとダメですか?」
「印を残せるならいいですよ」
「ちなみに穴開けていいですか?」
「それも印としてならいいです」
「何発までいいですか?」
「4発です。早くしなさい」
よし、やるか。
「おいおい、あいつ何構えてんだ?」
「ただの鉄だろw」
「間違えてこっちきちまったのかな?」
「そうだったらおもろ…」
bang!
bang!
bang!
bang!
「撃ち終わりましたよ」
「「「「「!?」」」」」
「全部当たってるだと!?」
「見えなかったぞ…」
「おいおい、嘘だろ?」
「夢じゃないか?これ」
「イカサマか?」
……ひどいな。せっかく全部狙ったのに…
「と、とりあえず324番!下がれ!」
こうして俺は試験が終わった。
そして校門をくぐり、領地へと帰ろうとすると……
ドン!
「レ〜ンくん?どうだった?」
「とても簡単だったよ」
「数学は簡単だったけどり遠距離部門は?」
「めっちゃ簡単やった」
「近距離部門も相手素手で軽く殴ったら吹き飛んじゃったよ」
「……」
相手大丈夫かな?
というふうに俺らの受験は終わり……
翌日、結果が発表された。
astです。レンの学園生活が楽しみです。どうなるんやら。
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