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タカハシ先生とカブラギシヨウ

『16万年前の隣人』〜『母』はなぜ『ハハ』と発音するのか?〜

作者:江古左だり
「母には2回会うけれど、父には1回も会わないものな〜んだ?」「答えは唇」



高橋紫陽(たかはししよう)は23歳。現国教師1年目。旧姓は鏑木(かぶらぎ)
新聞のコラムを執筆している紫陽は、新聞記者興梠於菟(こおろぎおと)の元を訪れた。

紫陽はオトから摩訶不思議ななぞなぞを投げかけられる。



「答えは唇にはなりませんけど?」



『母』はなぜ、『ハハ』と発音するのか?
オトと共に発音の歴史をだどれば、その答えが見えてくる。

16万年前の人類と私たちはわかりあうことができるのか?
わかりあうとは何だろうか。

1300年の歴史をたどる発音ミステリー。
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