表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/3

学年一の美少女からは手作りチョコ。義妹からは高級チョコを貰った俺。

帰宅後。

制服から私服に着替えた

俺は自分の部屋でもらったチョコの包みを開けようとしてた。


その時だった。


トントントントン!

とノックの音が響き、


「お兄ちゃん!開けていい?あげたいものがあるんだけどっ」

の声が聞こえた。


綺麗なソプラノボイス。


「あ、うん」


ドォン!と勢いよく、ドアが開き、


「これ、あげる!!」



約一ヶ月前に俺の義妹になったマヒロ。

俺よか一つ歳下の髪の毛重ためロングヘアにしてる。

眼鏡女子のせいか、なかなかどうして見た目は

あんまりよくない。


コンタクトにして、髪の毛すくなり、縛るなりすれば、

結構イケると思うんだが、本人は

髪の毛こうしてるほうが、

朝のセットが楽だとか言って、外見は

そんなにこだわっていないようだ。


にしても。


俺にチョコを差し出してきた。


それも、パッと見で解る、高級なチョコだった。




iPhoneから送信

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ