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軽いって?それが私さ

ひっっっっさしぶりに投稿しました。

こんにちは、穂坂です。

今現在、私は読書を楽しんでおります。


突如来てしまったこの塔。

一生かかっても読み切れないであろう本があったので、とりあえず暇だからとぱらぱらめくってみたところ、冒険ものや恋愛小説。化学文書や論文、料理の本、デザインの教本や教科書のようなものまで、ありとあらゆるジャンルの本がわんさかあるではないですか。

ひきこもって本ばかり読んでいた私にとって、読書は呼吸をするのと同じ。

ど、れ、に、し、よ、う、か、な♪で適当に選んだ本を読んどるのですが、なんだかおかしなことに気付いたのです。


まず、字が日本語じゃない。まるでアルファベットを1歳児が頑張って書いたかのよう。だけど読める。・・・・・・なんで?

まぁこれは置いておきましょう。読めるんだったらまあいいや。


次に世界観。なにやら私の知っている世界じゃないような気がします。


料理本に書かれている材料はなにやら知らないものばかり。

マニアックな料理本なのかな?とも思いましたが、「好きな人が初めてできた女の子(料理経験ゼロ)でも作れる一般料理」って、マニアックな感じじゃないですよね・・・?いや、題名はマニアックかもしれないですけど。はじめて好きな人ができた女の子(料理経験ゼロ)って結構ピンポイントですよね。どじっこ補正とかついてそうです。あと見た目はきれいだけど味はやばいとか。


まあそれはさておき、材料名はおかしいものの、作り方や挿絵をみたところ日本でよく見る家庭料理とそんなに変わらない気がします。おそらく、食べ物の名称が違うのではないでしょうか。


材料の名称以上に気になるのが、料理本の間に豆知識として書かれたお肉別向いている料理の項目。

なんかドラゴンとかオークとかコボルトとかあるんですけど。

討伐が難しいものほど値段が高いけどそれに見合うおいしさらしいです。ドラゴンとか激ウマらしいです。食べてみたいものですね・・・・・・・


おっといけない。とりあえず、ドラゴンやらオーク、つまり地球にはいない生物が存在しているようです。挿絵までご丁寧についてました。


以上、文字が違う、食べ物の名称が違う、ファンタジーな生き物が生息している。を踏まえたうえで、私はここが異世界だと判断しました。


さて、色々と本読んでおなか減ったしこの料理本使ってご飯作るかなー


こっちもぼちぼち更新再開しようと思います

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