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エピローグ


ども(。・_・。)ノ

やつこです♪


初めてのラブコメっ(--;)

最初からひねくれてるんで覚悟しててくださーい…(*^^*)


この話は朝寝坊をして、朝御飯も全く喉に通さず「やっべぇ!!遅刻遅刻ぅ!!」と言いながら家を飛び出し、全速力で走る話ではない。

無論、通学路に存するT字路を曲がった時、パンをくわえた少女とごっつんこする事も無いだろう。

そして学校に無事遅刻を免れ、美人な教師から「今日は皆さんの仲間が増えます♪」なんて言われ期待して頬を赤らめていたら朝ぶつかった奴が転入してきて、偶々、隣の席に座ることになって

「教科書無いから…見してよ…!」

なんて言われる術も無い。1限が終了したら、クラスじゅうの皆が転校生の元に集まり、俺が悔しいような表情をしていると一番転校生に食い付いているのが俺の幼なじみで学力優秀運動神経抜群な上に容姿も悪くないし優男である。

がしかし、

転校生は俺を選んで一緒に学校を回ることをせがんでくる。

なんて事は夢のまた夢。



いつも教室の端っ子で紙の束を眺めて、ぶつぶつ言いながら音楽を聞いてる何処かの誰かさんとは大違いである。


ハハハッ!!誰だろうな!!



……←



そんな俺は恋愛の息吹きの吹かざる高校生活に憧れ日々、精進をしている…かもしれない。



と言うわけで俺はまた、イヤフォンをはめてこの馬鹿共の阿呆らしい会話が頭の中に入ってくるのを防ぐ。俺ならもっと楽しい話が出来るってのによ…

世の中、そう上手くいかないものなのだろうか。



俺は急に押し寄せてきた尿意を晴らす為にトイレに駆け込んだ。

曲がり角で少し期待したのは変わりはない。

お疲れ様です…(*^^*)


エピローグにしてゎひねくれてますね〜(><)


自分演劇部にも所属してるんですけど…(*^^*)


演劇部が何をやっているのか、皆さんにわかってもらえれば幸いです♪

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