立修学園高等学校中等部
彩都市東区にある。
もともとディフェンス主体、ローテンポのゲーム展開を得意とするチームだったが、早田兄弟の加入によって、ディフェンスでは右に出るチームはいないとまで言われた。
ただ、オフェンス力が弱く、身長も全体的に低いので、そこが課題のチームでもある。
2年
早田倫太郎(13歳・10月6日生まれ身長162cm・体重55kg・A型)ポジション:PG、SF
早田兄弟の双子の弟。週刊バスケのディフェンス部門でも兄弟そろって取り上げられたこともあるほど、ディフェンスが得意。ゲーム展開はローテンポを好む。
橘がPGをするときは倫太郎はSFに回るのが特徴。橘が遅刻などをしてきたときは、いつも倫太郎が橘を説教する役に回る。
今の個人的な悩みは、竜太郎より1cm身長が低いこと。
西成中学校VS立修学園高等学校中等部(2011年4月23日実施)【春季大会区予選準決勝】
得点 16 アシスト 1 リバウンド 0
平均得点 16.0 平均アシスト 1.0 平均リバウンド 0.0
早田竜太郎(13歳・10月6日生まれ身長163cm・体重54kg・A型)ポジション:SG
早田兄弟の双子の兄。前述したように、弟・倫太郎とともに週刊バスケに取り上げられた。
3Pが非常に得意で、西成中の榊と3Pで点を取り合い、西成中を苦しめた。
西成中学校VS立修学園高等学校中等部(2011年4月23日実施)【春季大会区予選準決勝】
得点 21 アシスト 1 リバウンド 0
平均得点 21.0 平均アシスト 1.0 平均リバウンド 0.0
橘藤馬(13歳・6月30日生まれ身長179cm・体重70kg・B型)ポジション:PG
第99回ミニバス全国大会・MVPの1人。練習や試合に遅刻してくることが多く、マイペースな性格。
口から出てくる言葉とは裏腹に、バスケが本当に好きであり、周りからは誤解されることが多いものの、やるときはやる男である。
榊鉄平のことをライバル視していて、春季大会のVS西成戦の時には自ら志願して榊にマークをついた。
西成中学校VS立修学園高等学校中等部(2011年4月23日実施)【春季大会区予選準決勝】
得点 13 アシスト 7 リバウンド 3
平均得点 13.0 平均アシスト 7.0 平均リバウンド 3.0
小清水俊(13歳・10月4日生まれ身長170cm・体重64kg・AB型)ポジション:C
主なポジションはCだが、3Pも入る、G、Fもやろうと思えばできる、オールラウンダー。熱血的な性格で、試合ではそれが良い方向に働いたり悪い方向に働いたりする。
西成中学校VS立修学園高等学校中等部(2011年4月23日実施)【春季大会区予選準決勝】
得点 10 アシスト 1 リバウンド 4
平均得点 10.0 平均アシスト 1.0 平均リバウンド 4.0
1年
上田真也(13歳・4月3日生まれ身長165cm・体重53kg・B型)ポジション:SF
地味な性格で、それが試合にも現れるのか、試合でもあまり目立たない。
名前が上田真也と、某芸能人と漢字は違うが同じな為、よく比較され、からかわれる。それが嫌で、その某芸能人の事を非常に嫌っている。
西成中学校VS立修学園高等学校中等部(2011年4月23日実施)【春季大会区予選準決勝】
得点 2 アシスト 0 リバウンド 2
平均得点 2.0 平均アシスト 0.0 平均リバウンド 2.0
黒田達貴(12歳・2月5日生まれ身長168cm・体重72kg・AB型)ポジション:PF、C
存在感が薄く、あまり試合の得点にも絡まないことが多いが、体格は大きく、なかなか良いリバウンドをする。
西成中学校VS立修学園高等学校中等部(2011年4月23日実施)【春季大会区予選準決勝】
得点 2 アシスト 0 リバウンド 0
平均得点 2.0 平均アシスト 0.0 平均リバウンド 0.0
その他
川松和夫(67歳・2月19日生まれ・身長172cm・体重72kg・B型)
立修学園男子バスケットボール部顧問。心臓が弱いが、それを忘れて選手に鼓舞をするなど、本当にバスケ部のことを1番に考えている顧問である。
特に橘への思い入れが強い。
最近の対戦成績
雲仙第三中学校VS立修学園中学校【練習試合】
雲仙第三中学校 123 対 45 立修学園中学校
1Q 52 対 0
2Q 48 対 0
3Q 16 対 21
4Q 7 対 24
西成中学校VS立修学園高等学校中等部(2011年4月23日実施)【春季大会区予選準決勝】
西成中学校 65 対 64 立修学園高等学校中等部
1Q 5 対 15
2Q 17 対 13
3Q 17 対 16
4Q 26 対 20