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バスケ道  作者: yama14
本編
26/72

番外編1「本編がシリアスなので…」

今本編が非常にシリアスなので、ここで笑いを入れましょうと考えました(笑)

それではお楽しみください。


※本編とは関係ありません。

「久しぶり、だな…」

一同が声をそろえて言った。


「いやまぁな、3人しかいないっていうのもどうかとは思うぞ?番外編だぞ、自由に喋っていいんだぞ?」

まず遼が言った。

「てゆーかな、東條翔はまだ本編に出てないから、大人の都合で出れないだろ、後1人まだ出てないから今出せないだろ…だからこの3人なんだよ」

新太が言った。

そう、今日この会場に集まったのは、


吉見遼、風上新太、海神千の3人のみ。


「何しゃべろうか…」

「とりあえず小学校時代のマル秘トークでもするか」

「千、そーゆーのやめろって…」

「いや、どうした千?急にそんなこと言い出すなんて珍しいな…本編とのキャラの差が…」


「じゃあ、まず宮川小アホキャプテン吉見君から!」

千が言った。

「おいこら、早速司会進行すんな!しかもなんだよアホって!」

遼が言った。

新太「あ、作者なんか「」の頭に登場人物の名前つけるって。いちいち〇〇が言ったとかつけるのめんどいかららしいよ」

遼「作者ただのさぼりじゃん…」

千「あ、そーいや遼、小5の時今から告白します、とかいってさ、授業中急に叫びだしてさ」

新太「あー出た出た!そして、マジでなんか言おうとしてんだけどさ、恥ずかしくて顔下げてさ」

2人は大爆笑だった。

遼「やめろやめろ!その話はダメだ!」

千「そしてさ、3分くらい黙って、そしてなんか言うと思ったら…」

新太「ブゥオオオン!ってな、こいつ屁し出して。そして先生にトイレ行ってきますってな」

千「あの瞬間吹いたわ」

新太「あとさ、気づかずにパジャマで登校してきたよな」

千「あーあったあった!俺ら気づいてたんだけどわざと教えなかったな」

新太「あと体育のテストで、3Pは何点入るでしょう、って聞かれて、それでは吉見君!って当てられてさ!」

千「2点って答えたんだよな。まぁミニバスでは3Pないからしょうがないかも知んないけど、なぁ…」

新太「3って入ってんだぜ?」

千・新太「バハハハハハハハ」

千「しかもさ、あいつアホすぎてテストわかんなくて「略」って書いて終わらせてさ!」

新太「そうだよな…あ、遼、ごめん」

遼を見ると、隅っこでとんでもなく悲壮な顔をして体育座りをしていた。

千・新太「いや、そーいうわけではなくて…」



遼「………もういいよ!ウワワワワン!キャプテンの尊厳はどこに行ったんだよ!」

そのまま部屋を出て行った。





千・新太「あ、あとさ…」


そのあとも遼のマル秘エピソードトークは続いたのであった。




まず今回は3人を登場させました。

今後もまた時間があれば番外編をやっていくのでよろしくです。

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