イノセンス罪払いの異世界現実
「な・・・俺は誰なんてに思う?」
でかい椅子の上に白い髪をした少年はいた。血に覆われた少年。
・・・
「母上、ここでいいよな?」
「いいはよ、そして林檎も運べ」
ああ、俺はママ子だ、立派な大人にしても。
「やだよ母上」
「ほら!言う事を聞け!」
「やあ」
お母さんは対策を変更される。
「お前の仕事だったでしょう?あんたの責任だろう?」
「ああああ・・・はい、分かりました」
勝ち誇った笑顔で。
「いい子だ、良々」
俺の頭を軽くたたいた。
・・・
混沌に溢れた世界へ、ただ一つは勇者と呼ばれる。
「そうだ、俺じゃない」
金髪と青い目をした、三十歳くらいの男は植付に働いた。
「ああ、家族農業を維持するのは大変だ」
ちょっとした休憩を。
「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
遠くにいた娘は走って来る」
「何何?」
「お母さまが虐めてる!」
彼女は俺の胸に飛びつく。
「そか?来い来い、も平気ですか?」
「ああ、バッチリ!」
頭を撫でた。
「何の虐めだ?」
「妖精は存在しないてえ」
「妖精?何の?」
「歯の妖精」
上に向いて明るく俺の目を見つめる。
「まあ、ただの冗談だ、気にするな」
「冗談?本当に?」
「ああ」
ごめんなさい。
目と目にあいつを眺める。
「それなら遊ぼうぜお兄ちゃん」
本当にごめんなさい。
「遊ぶか?もこの年じゃ」
「やだよ!まだ子供だもん!」
俺は知らなかった。
「お前な・・・」
思えなかった、想像しなかった。
一瞬で何かの飛べる獣が高速飛行で娘を捕る。
「俺は立派な男ですから・・・」
気づいてなかった。
後ろに向いて。
「ジーン?」
目で探して。
「ジーン?!」
守れなかった。
「あれ、今ここにいたのに?ジーン。ジーン!」
充分歩いてから。
「ジーン、ジーン・・・ごめんお母さま、連れて帰ります」
鍬を手放す。
・・・
「ジーン」
何キロメートルも歩いた。頭は飛ぶまで、足もボロボロに。
「ジーン!どこに居てやがった?」
そして町が在った。
「林檎!林檎!購入してください!」
「にんじん!にんじん!」
「飾り!髪飾り!」
奇態な町だった。建物も、人まで。
「変だね、中世にあるみたい」
「おい!お前!彼女に髪飾りを買ってない?」
目つき悪いな少女だった。
「彼女いない」
「そか?切ないな、ならお母さんに」
「お母さん?」
途中で停止した。
「そうだ!お母さん!」
「ふむ、一つください」
「毎度あり!」
飾りは綺麗だったけど。
「ファッションじゃないよね」
「何?!」
「だてえ、派手過ぎるんだよ」
「そか?異世界にも通じると思ったのに。だから誰にも買ってくれない」
欲求不満で爪を噛んだ。
「それじゃ」
彼女から離れる間に。
「や、行くなよ」
必死で俺を掴めよとした。
「待って少年!」
「少年?立派な大人ですけど」
振ると見る、小さな手を。
「あれ、どうゆうこと?」
俺は少年になった、猫耳を動かす。
「あれ?」
「お前さ!若いくせに偉そうね」
「何で?」
頭に手を置いて疼痛を感じる、何か失うように見えた。
「だ、か、ら、お金だ、お金」
「ああ、払えなかったよね?ほら」
財布を持って紙を渡した。
「あれ、お前も転生者?じゃないよな」
「そうだ違うけど、転生者てえ何」
「あれれ。このお金が不味いんだけど」
「不味い?他の国の事か?でもここ日本だろう?」
「そか、お前も日本人か?」
「皆はそうじゃない?!」
「や、ここ日本じゃないんだぜ」
「じゃない?!俺はこんなに歩いた?!」
「けど変だな、何故か奇語で話ってる」
顎に指を。
「けど日本は諸島だろう?歩いてるだけで・・・」
「まあ、まあ、細かい事に気にするな今お前は異世界に居る!それだけでそそるじゃねか?」
細い腕を開いて軸自体に回った。
「異世界?」
「あまり驚いてないね」
「やや、充分に怯えているんですけど」
「やや、早々アニメで見る展開でしょう?」
「まあ・・・」
・・・
「そか、分かった!お前を買います!」
「てえ、俺は商品じゃないし」
「まあ、まあ、ただ私に倣うとこの世界に祝福を得る」
「要らない」
「やや、そんな事言うなよ」
手を伸びて道を防いだ。
「払うんだよ、自分自身で」
「お前の奴隷になると?」
「違うよ、まあ、違わないけど」
「ごめんだ」
「や!だてえ、奴隷になるんじゃなくて、見習いになるのよ!」
「見習い?だったら何を学ぶ?」
「この異世界の事だ!地理とか文字読みとか・・・そして何より奇跡!」
「奇跡?何それ?」
「まあな、普通に、アニメと漫画には魔法だろうね」
「ああ」
「けど、現実には魔法じゃなくて奇跡だ」
「だから、奇跡てえ何よ」
「そう焦るな、これから覚える事でしょう?」
「覚えたいとでも?」
「見たらしたくなる」
「魔法じゃなくても?」
「それ以上だ」
・・・
「ほら!行きますはよ!」
俺たちは山の谷に。
「期待していないけど・・・」
「ほら!」
「何?」
少女は手を上げた。
「ほら!」
「なんだよ?」
「ほらほら、ほらほら!」
地面が揺れる。
「何何何?!」
俺がお尻に落ちる。
「ほら!」
山が動いた。
「あれ?!」
「ふむふむ!もっと驚いて!」
全く痛みでも、疲れでも感じなかった。
「驚いている」
「ほら!奇跡てえ凄いでしょう?」
「まあ・・・」
「だから、それくらい出来ないとダメだ」
「本当?山を動けるくらい?」
「ああ!まあ、転生者だから出来るに当たり前だ」
「そか・・・」
「そしてその為には学校を出席しなきゃいけない!」
彼女の手を腰部に。
「は・・・」
「でも先ずは家に寛ぐ。お前は疲れているだろう?」
「はい、お願いします」
・・・
「購読しましたのか?」
「はい」
「それなら大丈夫、私の家の名前があるから」
「在った」
羊皮紙を読んで俺の名を見た。
「それなら俺の妹を・・・」
鍵はかけなかったから。
「こら!入るな!」
シャワーを浴びた同時に。
「ごめん」
裸だった少女を少しくらい見てやった。
・・・
ごめん。
「ほら!ここが間違っている」
俺は覚えられなかった。
「はい、やり直す」
学校てこんなに面倒くさいだったなんて。
「こんにちはす、お前は転校生すか?」
「そうだけど」
「はい!転校生自己紹介!」
逆に自己紹介は授業の最後に。
「はい」
ポケットに手を入れて前に出た。
「杖です、杖藩です」
「あれ?それだけ?」
先生が戸惑う。
「もっと、なんか、自分の好きな物とか、趣味とか話せ」
「はい、杖です、好きな物はチョコ、趣味はアニメ」
「何それ?」
「何だ?」
「どうゆうこと?」
皆が不自然と思って。
「あれ?ロボットのように私が命じた物だけを話す?」
「先生、これでいい?」
「まあ、はいはい、席について」
「はあい・・・」
そうやって席の傍にいた女の子は。
「ひゅす!かっこよかったす!」
短い金髪の日焼けった肌の少女。
「金、今更だけど何で学校に?お前から見習って予定じゃなかったの?」
「やや、私は物知りにも見えるのか?常識的な事は普通に学校から叩き込むでしょう?」
「あれ?俺を無視しているすか?」
「そうでもないが、お前・・・誰だ?」
「ちくしゃ!胸に当たるぜ」
そして金は話しの外側から腕を組んでいる。
「こんなでかい胸に種子でも当たるはよ」
金は女の胸に指を踏んだ。
「で・・・かくない」
「牛みたいにでかい!球面半径は延びているだろう!」
「金・・・」
俺はあいつを警告した。金髪の少女が頭を下げて全部を受け入れた。
「あれ?何で返信しない?」
「もいいでしょう」
彼女は気付く。
「ご・・・ごめん。また」
二つのステップを取って離れていた。
「私が」
「いいんだよ、批評に慣れていますから」
「慣れないでください」
「お兄ちゃん」
目が光ってた。
「何?お兄ちゃん?」
「や、だてえ、年上だし、高いだし」
「まあ」
「ごめん」
金は気にして。
「もいいのよ、何ともないぜ」
「はい、はい!生徒たち五月蠅い!」
先生が机に横になっていた。
「はい」
三人は返事した。
・・・
「ああ、も分かっていた、ここは奇同盟。そしてこちは跡帝国。」
「まあ、間違っていないけど・・・地図が逆さまに」
向きを変えた。そしてシャツはちょっとだけゆったりとしたから。
「あん・・・全部見えるんですけど」
「全部?何?」
自分の胸を確認して。赤くなった。
「見・・・見るな」
乳首を隠した。
「ごめん」
・・・
お嬢ちゃんが服を変えた。
「それじゃ杖、気分変化に教会へ行こうか?お前のステータスを確認する必要もあるから。でもどうせ強いだろう、日本人だから」
「まあ」
「行こうか?」
・・・
聖堂を眺めた。
「痛い!」
あいつの足を踏んだ。
「ごめん」
「ごめん、ごめんてえ、いつ責任を取るのよ?」
「すまん」
「ああも・・・入ろう」
そして中に。
「こんにちは」
一つのシスターが俺たちを迎えに。
「こん・・・にちは」
「こんにちは!」
「どうされますか?」
「この人のステータスを見に来た」
シスターはお辞儀をします。
「なら儀式を行う、入って下さい」
「はい!」
「ああ」
二人が入って、一つの部屋に入ろうとしたと。
「や、お嬢さんは残って下さい」
「何で?!一緒に行くはずだったのに」
「お父さんとお母さんだけは許されます」
「理不尽だ」
「それがルール」
「分かった・・・分かったけど」
腕を組んだ。
「見たかったね」
「はい、どうぞ」
「はい」
俺だけで入る。
「えと、何をすればいい?」
俺はうじうじで花瓶に寄りかかる、そして落ちる。
「おぬし!気を付けろ!」
「あれ?人いた」
「当たり前だ、誰が儀式を行うと思っているじゃん?」
「女の子?お前が?」
「小さいとでも?!」
「違う、違う・・・ただ幼いだてえ」
「まあ、それに気にするな」
「だったら儀式て何?」
あいつは俺の手を掴む。
「我が名は信、信じている者」
光はあいつが俺を触った所に。一瞬で見た。
「凄い」
「そうだぞ!世界は広がっているだろう?」
見たのは俺自身の全部。頭から足まで、体から魂まで。
「ああ!」
目まで光ってた。と金髪の少女が。
「凄いね、お前のステータスはレベル三十の恐竜に近い」
「三十の恐竜?それありですか?ヤバくね?」
「まあ、まあ、はしゃぎすぎ、恐竜は生のステータスにクソ強いけどそれだけじゃん」
「なら僕の強い分はステータス?」
「まあね。だったらなのクラスがお好みじゃんかい?」
「そか、クラスか」
「提案に幾つかあるのじゃが」
「見せて」
ホログラムみたいに俺の映像が出た。
「イメージを作る為シミュレーションを出すね」
何かのとがったな物を混ぜて俺の未来の映像を映った。
「可能性に応じてどれを選んでもいいんじゃが、提供するクラスはこれじゃ」
いっぱいの知らない文字は。
「何それ?」
「なんじゃ?読めぬかい?」
「はい」
「なら映像に情報を取り出して」
映像は変わった。最初に自分の姿が天から炎を出すを見た。
「うん・・・悪くないけど」
「そうじゃな、お前のタイプじゃもっとインパクトが欲しいな?」
「ああ」
「ならこれ」
自分のイメージが斧で男全のオートーも倒した。
「や、それはいいんですが・・・」
「そうじゃね最後の助言はわしがお前に一番気に入ると思うじゃが」
そして俺は見た。
・・・
出る。
「どれくらい、どれくらい?」
金が必死で待ってた。
「三十レベルの恐竜くらい」
「そかそか、まあ当然ね」
「だて日本・・・」
金は俺の口を防いだ。
「大きいな声でそれを喋るな」
「うん」
うなずくとあいつは離す。
「そしてなのクラスを選んだ?」
大きいな笑顔で。
「パラディン」
「そか、やっぱり!流石我が教え子」
「何で?」
「や、だてえコンビは最高だ!」
「俺とお前の組み合わせ?」
「ああ!」
「どうやって?」
「ふふん!見てからの楽しみだ」
「うん・・・」
・・・
「またそれか?パンに飽きたんだよ」
「ふっ」
「食え!食卓で喋るな」
「はいお父様」
「ふっ」
「何がだよ?!」
「ほら!」
お父さんは叫んで。
「ごめん」
「生きあるお父さんだな」
金はびっくりして自分の口に手を置きます。
「客人は黙れ!黙れ食え」
「ごめん」
謝罪した。
「頂きます」
「何?」
「何でもない」
「ふっ」
でかい人物は匙を皿の側面に置いて容認された。
・・・
「俺は誰なんてに思う?」
我々はモンスターを追いかけた。
「速く速く!倒せば今日の晩御飯は豊かになるぜ!」
後ろから俺は深呼吸で膝に体の重量を支えた。
「待ってよ、はしゃぎすぎ」
「急がないと見失うぞ」
「それは分かっているけど」
「ステータスは高いのにスタミナ不足とこうなるの?」
「まあ」
走って戻った。
「このオートーたちは何だったの?」
「忘れたのか?」
「まあ」
「気にするなよ難しい事は大人に任せて」
距離を取ってに待って。
「も大人なんですけど」
「何?」
「何でもない」
鹿に見たような獣は俺たちのスタミナ補充についてなかった。
「汗かきすぎ!」
鹿は攻撃性になる。
「お兄ちゃん、大丈夫すかお兄ちゃん」
俺たちに続く日焼けった肌な少女が俺の背中を保持する。
「お兄ちゃん、お兄ちゃんて、失せろ!馬鹿!」
「金・・・」
「はい、ごめんなさい」
目を転がす。
オートーは来る、有機金属の角と剣歯で。
「来い!偽りの力で私は倒れない!」
日焼けった少女は変わって胸を叩く。
「あれ?好?大丈夫ですか?」
「大丈夫、大丈夫!」
鹿は跳躍する。けど一撃で飛んだ。
「は。好を誘って正解だった」
「まあ、悪くないかな」
そして戻った。
「へへ、ごめん」
「今日の晩御飯取得した!」
金は死体へ上騰。
・・・
それから俺たちはキャンプを建った。
「ああ!鹿肉は柔らかいんだな?!」
「オートーの肉のに?」
「それマジでを食べるすか?」
「お前らも一口どうぞ!」
「遠慮しておく」
「やす、気持ち悪い」
「何で?美味しいのに」
「まあ、一口なら」
「やすよ、そんな事しないでおくれよ」
食べる。
「まあ、美味しいかな」
「当たり前だ!自分はそう言っただろう?!」
「俺はそんな誘惑に落ちない!ぜたいに、ぜたいに!」
唾液は唇を浸した。
「ほら!望んでいるくせに」
「じゃ、片の」
食べる。
「美味しい!」
「でしょう?!」
「ふふん、まあ」
即興、葉と小枝で出来たテントに寝る。自分のスカウト力を役に立った。
そして夢を見る。
「目には目を・・・」
薄った光、
隅へ動く。
出来損ないの俺は
妖精みたいな者を
手から接近する。
「こんちはーす」
「あれ?こんばんは」
「大丈夫すか?」
「ああ、けどお前は誰だ?」
「そう気にするなよ、ただの友達すよ」
「そうか?」
「当たり前だ!」
別な妖精が。
「馬鹿みたいにこなすなよ!」
「こなすてえ」
「そうすよお前が決断してを待ってたぜ!」
「決断?」
「好、はしゃぎすぎ、あいつは混乱しているぞ」
「なら揉み療治しおうぜ!」
「何それ?」
妖精は俺の肩へ飛ぶ。
「あああ」
「そうだろう!気持ちいいしょう?」
「やだよ!私の番だ!」
白い肌のも飛びつく。
「ああああ」
同時にいきで起きる。
「何何杖?」
「ああ、何でもない」
「何でもないわけないしょう、お声出して」
「そうだろう女の子らしい」
「それ、排外主義だけど」
先入を狙う。
「違う!ただ馬鹿にしたがってただけ」
「それもいけないどう思うすけ・・・」
好は俺の上に上がった。
「甘いね」
俺の胸に指をこする。
「な・・・何してるの」
「当たり前だろう、あなたを落ち着かせる」
「逆にドキドキするんですけど」
「まあ、それもありね」
「も充分だ、離れろ!」
好を引っ張る。
「抱きしめてさせて!」
「やだ!」
「させろう!」
まだ掌握した。
「ああ、ごめん」
暴れて辞めた。
「謝るな、大丈夫ですから」
「謝るのは当然でしょう?!悪い事したから」
「そんな厳しくなっても・・・」
「やや、必須だよ」
「ごめん」
「ただ・・・ただ大丈夫だって」
気まずい沈黙になった。
・・・
「私はずっと、ずっと欲しかった。想像を現実になって、夢を真実に」
一人だった娘は部屋に在った。
「何で誰にもが私に構わない?」
俺たちはクエストに向かった。
「お父さん、お母さん!行くよ」
「娘。あんたがどれだけ外の世界は物騒なんて分かるよね?」
「分かるんだ、説教する事じゃない」
「でもさ・・・マナが使えないと奇跡は出来ないでしょう?」
「お母さんは正しい、俺たちは禁止されたでしょう?」
「禁止にしても行くはよ!」
下まぶたを指で伸びて舌を見せる。
・・・
「はい!只今!」
「金、クエストへ向かうところだった」
「さ行こうすか?」
「ああ」
粉々にあった町へたどり着いた。
「エスピーはどれくらい杖?」
「パラディンのは九十パーセント」
「そうか、も直ぐレベルアップよね?」
・・・
本能に溢れたから、一つの男は世界中に何かを投げた。彼らがオートーと呼ばれ、俺たちの無秩序、俺たち自身。そして対するには奇跡だけ。
オートーは現れた。町を粉砕する。
「な・・・」
建物の上に・・・
「俺は誰なんてに思う?」
歩く。
「誰なんてに信じる?」
そして飛ぶと四つんばいになる。
「あいつを止まれ!」
長い針金を飛ばせ、オートーにねじ込み。
「任せて」
やわらかい声で軍人の肩に手を置いた、と取る。
「強い武器を持つと思う?とんでもない力を所有している?違う。僕の唯一な武器が・・・私の単一力は・・・」
目を閉じて、通して。
「お前だ」