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俺の友達の話シリーズ

閉ざされた扉

作者: 尚文産商堂

俺の友人が話していた話だ。


夜更け、ぶっ通しでオンラインのゲームをしてたそうだ。

RPGのゲームでな、何人かでパーティを組んで、いろいろするっていうものだったらしいんだ。

それで、途中でトイレに行きたくなって、寒い中、ストーブを使っている部屋から、トイレへと向かおうとしたんだ。

そしたら、トイレへと通じている扉が開かない。

押しても引いても開かないんだ。

なんだか、向こうから強い力で押されているって感じだったそうだ。

しかたないから、近くのペットボトルでして、そのままゲームを続けたそうなんだ。

しばらくして、もう一度トイレに行きたくなった時には、普通に行けたそうだぜ。

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