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7.12
12256.7.12
曇り時々晴れ
昼前に旅の一団が去っていき、それと入れ替わるように宝鳥が飛んできた。
婆さんたちが見られなくて残念だったねと一団が去った方向を見ていたが、こちらとしては見つかって面倒なことにならなくて良かったと胸を撫でおろした。
宝鳥はいつも通り村で少し休んでからまたどこかへ飛んでいった。
もしかしたら何か分かるかもしれないと例の道具を宝鳥に見せてみたが、特に大きな反応はしなかった。
少し首を傾げたようには見えたので、魔力が籠っていたりはするのかもしれない。




