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奇癖その4:野球で例える
やっぱり野球が好き!
ものごとをわかりやすくイメージするのに、例え話を用いたり、ほかのなにかに例えることがあります。
私はこれを、ひたすら野球で例えてしまうのです。
◇同じ行為でも見る人の立ち位置がちがうと、ちがう意味の行為に見えてしまう。
→右投手の投げたスライダー(投手から見て、左に曲がる)は、右打者(投手から見て、右のバッターボックス)には逃げていく球に見えるし、左打者(投手から見て、左のバッターボックス)には向かってくる球に見える。
◇逃した、以前の好機にこだわりすぎると、次に別の好機が来ても逃してしまう。
→高めに抜けた甘い球を打ち損ねて、同じ球が来たらつぎは逃すまいとするあまりに、ど真ん中の絶好球が来ても、とっさに手が出ない。
野球は、ひとつのスポーツですが、さまざまな局面に切り取れるため、例えに用いやすいのです。
そして、そんなところも野球の魅力でもあります。
これもひとつの野球愛!
ならば、これからもガンガン例えていきましょう!!
★私の奇癖その4
:なんでもかんでも野球で例える
でも、テレビ放送見れない(涙)