悪癖その4:目覚まし時計のスヌーズ機能で絨毯爆撃
電池切れに注意!
目覚まし時計には、スマホを使っております。
設定、便利なんですよね。
どう便利かなんて、言うまでもないかもしれませんが。
★アラームを繰り返し再生する機能「スヌーズ」
★デジタルであるがゆえに、複数設定できるアラーム時刻
このふたつの機能のコンボが、スマホを最強の目覚まし時計にするのです(ガラケーでもできたけど)。
【やりかた】
①起きなくてはいけない、ギリギリの時刻にアラームを設定する
②そこから5分刻みで、一時間半まえまで、アラームを設定しまくる!(19回ぶんになります)
③そのすべてにスヌーズ機能をかける
簡単でしょ?
乱暴なやりかたに見えますが、ちゃんとこれには、理由があります。
人間のレム睡眠のサイクルは一時間半で、眠りが浅いときに目覚ましが鳴れば起きやすいといいます。
だから、一時間半、鳴りっぱなしにすれば。
起きやすい、眠りの浅い時刻にも、必ずアラームが鳴ってくれるというわけなのです。
眠りにつく時刻から計算して、浅い眠りになるその周辺の時刻だけでいいのでは?
それでもかまいませんけど、きちんとその時刻に寝つけますか?
なかなか寝つけなかったり、とちゅうで起きてしまったとき、計算がくるってしまいますよ。眠いなか、計算しなおして、また設定するつもりですか?
そんなことしてたら、また眠れなくなりますせんか?
ちなみに、鳴り終わりを、起きなくてはならないギリギリの時刻に設定するのにも。もっと余裕ある時間にしとけばいいのでは、との声もあるでしょう。
でも、これは二度寝対策。
鳴り終わりがギリギリの時刻なら。そこで起きたときは、二度寝する余裕なんてないから、起きるしかありませんし。
鳴り終わりより、早く起きれたばあいは。余裕ぶって、二度寝してしまったときにも、まだアラームがちゃんと鳴りつづけてくれる、というわけです。
これが、鳴り終わりを、まだ余裕がある時刻に設定していたとしたら。鳴り終わりに起きても、ギリギリの時刻まではまだ眠れると、二度寝してしまうかもしれません。そうしたら。その鳴り終わりのスヌーズが切れれば、アラームはもう鳴ってくれないため。ほらほら、寝過ごしてしまいますよ。
よって、上記のこの方法がベストかと。
どうですか?
理にかなってますでしょう?
善い子は真似しちゃいけないけども、寝過ごしがちで困っているかたは、ぜひ試してみてください。
え? 同居人に迷惑???
あはは、少なくとも、だれかといっしょに眠っているひとには、おすすめできない方法でしたね(無責任な笑)
★私の悪癖その4
:目覚まし時計のスヌーズ機能を一時間半、鳴りっぱなしにする
スヌーズ、止め忘れにも注意。
いきなり鳴っておどろきます。