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悪癖その6:まちがえて書く漢字

 ひさびさに更新!

 昔々のお話です。

 当時の職場で、売り場担当をしていたころ。

 レジで、ほかのひとのヘルプをしていましたところ。

 ……その「ほかのひと」が、ちょっとばかし危なっかしいところがありまして。

 氷を買ったお客さまに、領収書をたのまれて発行、宛名と但書を手書きして、お渡しするそのとき。

 私ってば、なんか「ぴん」ときて!

 その領収書をのぞきこむと、お客さまにお渡しするまえに、あわててそれをひったくり。新しいものを再発行して、私が宛名と但書をお書きしてお渡ししました。

 当然、その「ほかのひと」は何故そんなことをされたのか、唖然としていましたが。


 いや、まさかとは思ったんですけど。

 領収書の但書。

氷代(こおりだい)」ではなく、「永代(えいだい?)」と書かれていたんですね。

 渡せるか、そんなもん(笑)



 と、微笑ましいエピソードがあったわけですが。


 私もよく書きまちがえる漢字があります。

 書きまちがえて、すぐ気づくので、実害はなく。たいていここにのせる、詩を描いたメモに、その痕跡が見られます。

 走り書きしたときに、よくやらかすんですね。

 あくまでメモで、だれかに見せるわけでもないので、わざとそのままにしますが(笑)


天井(てんじょう)」を「天丼(てんどん)」と書いてしまうのです。


 カツ丼、親子丼は食べるけど、ふつうのどんぶり屋さんのチェーン店に、天丼ってばメニューにないなぁ。

 ひさしぶりに、食べたい!



★私の悪癖その6

:「天井(てんじょう)」を「天丼(てんどん)」とまちがえて書く

 ほったからし(誤字)にしてました。

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― 新着の感想 ―
[良い点]  「永」。これはお渡しできませんね。笑   「寒」。この漢字はウ冠の下の線が何本だったか、よく迷います(´`;)
[良い点] いやはや、点の有無で意味合いが大きく変わる物ですね。 有無というよりは位置の違いによる意味の変化になるのですが、「ドラえもん」でのび太君が自分の名前を「のび太」ではなくて「のび犬」と書いて…
[一言] 氷代と永代じゃ……あ、冷たいのは同じ……というのは冗談で。 点一つで全然違う感じになるのってありますよね。 私は線を一本増やしたり、減らしたり勝手にしてしまいます。画数が多いので目立ってない…
感想一覧
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