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奇癖その5:セロテープをさいごまで、カラカラやる
やります。
セロテープ、最後まで使い切ると、透明でなく、白く濁った部分が出てきますよね。
芯の表面の紙がはりついて、粘着面が覆われているため、使えません。
おそらく、製造過程で、芯に直に粘着面を巻きつけながらつくっているため、こうなるのでしょう。
この部分が出てくると、当然ながらセロテープはもう使えません。新しい輪っか(?)に交換しなければならない。
でも、私、その白い部分も、さいごまでひっぱってしまうのです。
ひっぱられて、芯に巻きついていた、さいしょの部分まではがされたあと。テープのはしっこが芯からちぎれて、カラカラ音をたてながら裸の芯が空転します。
そうして、はじめて「使い切った感」が出するのです。
これをやらないと、なんか交換する気になれない。
トイレットペーパーを、芯がむき出しになるまで使うのと、似てるからかなぁ?
★私の奇癖その5
:セロテープを、使えない部分も芯がむき出しになるまでひっぱって、テープのはしっこがちぎれた芯を、カラカラ空転させる
空転しないけど、ガムテープでも、さいごまで芯から剥がします。