悪癖その1:パラパラ読み
読み返すなら、いいのです。
無くて七癖とかいいますが(多いと48?!)。
私にもいくつかの悪癖があります。
いくつかっていうより、たくさんの、かもしれませんが。
あぁ、またやっちまったな。
きょうも、それに手を染めてしまいました。
好きなんです。本のパラパラ読み。
小説などでもやらないことはないんですけど、おもにマンガでやります。
掃除をしだしたのに、整理しているマンガを手にとったとき。ちょっとページをめくったら、そのままおわりまで読んでしまって。はい、次の巻。
なんてことは、わりとみなさまあるかと。
でも、それはいいんですよ。
だって、そうやって気ままに読み返しができるように、本を買ってあるわけですから。むしろ、好きなだけ読み返させろ。それが通し読みだろうが、パラパラ読みだろうが、そこは私の自由。
ですが。
それは「一度、ちゃんと読み終わった」本のはなし。
ええ、そうゆうことです。
私、まだ、ちゃんと読み終わってないどころか、読み始めてもいない本をパラパラ読み(拾い読み)してしまうのです。
※ 掃除中に限らず、ふだんから
……過去にそれで、深刻なネタバレを自爆してしまったこともあります(自業自得)。
いや、まさかそんなシーンをピンポイントで拾うなんて思ってもみなかったんだもん。
ネタバレ自爆の危険性もそうですが。
そもそも、積んである本がたくさんあるんだから。パラパラ読みする時間があったら、ちょっとずつでも、ちゃんと読み進めればいいのに。
・まだちゃんと読んでないのに、ネタバレ自爆の危険性
・そんな時間あったら、その本や積んである本をちゃんと読め
この二点から、これはもう「悪癖」認定まっしぐらなんじゃないでしょうか。
てゆうか、パラパラ読みじたいはべつにいいんだけど。
改善すべき点はここ!
パラパラ読みするなら、「一度、ちゃんと読み終わった」本にしなさい!!
★私の悪癖その1
:まだちゃんと読んでない本をパラパラ読みしてしまう
まさかねえ、第○部の大オチであろう部分を、ネタバレ自爆するとは(汗)