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Night phantom       作者: キアリナ
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第一章 over deep night

僕とキアリナとライで、ひとまず旅をしていた。


僕たちは依頼を達成することが目的で、今ニュースになっている「終わらぬ夜」のことを調査しにいっていたのだ。


キアリナ「ここら辺かな」と言い、ライ「確かに急に夜になったからね」と返した。


そうして、山を登りつめ、やっとそれらしき場所に着いたのだ。


僕「でも、朝になってないから分かんないじゃん」と言ったので、宿屋に泊まることにした。そして朝になった。


キアリナ「やっぱり違ったのか」と言い、また歩き始めた。途中で黒いドームのような物がたくさんあった。


ライ「なんか不気味だね」と言い、そこに一体のストーンゴーレムがいた。そのゴーレムは首を傾げた。我々のやっていることに疑問を持っているようだった。


そして聞いてみたところ、終わらぬ夜は終わらないのではなく、とある竜が夜にしているらしい。そして、朝にする奴もいるらしい。


キアリナ「じゃあ、そいつを倒すってことか。話は逸れるが、キアリナとキアアラで元に戻ったようだ」と言った。


ストーンゴーレムは言った、「その竜は古代神話のナイトファントムだ。しかし、倒してはいけない。」


話を聞いていると、ナイトファントムは時計台に1000年に一度現れるらしい。そして、来年がその日らしい。それを聞いた僕たちは、それまでに訓練することに決めた。


訓練には色々なモンスターに会って戦おうと思う。なので、長旅になると思い、不思議な店に寄った。そこには、空中駒や錬金釜、何にでも変化するエレメンタルフォロガなどが売っていた。そこで、キアリナは錬金釜を買って、旅に出た。

そこから何時間かたって、古びた墓の前を通った。変な気配を感じながらも、時の好奇心で近寄ってしまった。そこでキアリナが「不気味」と呟いた。不気味なのは分かるが、キアリナがビビリだとは思わなかった。何となく近づいてみたら「Kiarina」という墓があった。キアリナが不気味だと感じた意味が分かった。しかし、他の人の墓だと信じたかった。正直怖かった。それからみんなはあまり喋らなくなった。嫌な予感がしたのだろう。そして急に睡魔に襲われて倒れてしまった。

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