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快楽の悦楽

作者: 今井キマリ

あー。


直哉は3回イッても


明日また誘う。


史明は遊ばれていることは


分かっているが、


どうしても直哉がいい。


らしいの。


あんたらの逆で、


史明みたいなのは、


不幸じゃないかなと


考えてみたけど、


肉体の密着のないアンタらは


友達で良くないかなと思われたけど、


でもアーニーとあたしも


最近は茶飲み友達みたい。


だったら酒でも呑んで、


軽くキスして、


それでいいなって


想っていたら、


直哉と浮気していたのが、


アーニーで、


あたしはアーニーを小突いただけだけど、


史明は激昂して、


本妻がいることを直哉に言って、


知ってたから遊んでたのに、


って感じになったら、


アーニーが史明が若い頃、


何度かシタ相手で、


だったらあたしが海みたいだから、


アンタらが、幸せと確信した。


じゃーね、またの御来店を。

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