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失敗作

どーもらんらんです。

初めての小説でだいぶ緊張してますが温かい目で見てみてください。

魔法の世界。


そこではすべての人が魔力を持っていた。


いや!一人だけ魔力を持たないものがいた!


そもそもなぜこのようになったのかをこの私が説明しよう。


時は2XXX年。それは一瞬だった。ある日巨大な隕石が地球に落ちた。しかし地球は何も変わってなかった。形一つも。だが変わっていないのは"地球"だけだった。


その日から生物は変わった。すべてが魔力を持ち、世代を重ねるごとに魔力は強化されより複雑になっていった。更には溢れ出た魔力により有害な魔獣も現れた。この世界をコントロールするため、人々は魔力が最も多いこの私を"覇王"とした。


私は覇王として今日までこの世界を管理してきた。だが私の一つの失敗が魔法世界に終わりを告げさせることとなった。


その失敗作。その名を"小鳥遊 勇"といった。





つづく

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