ジャンル詐欺が現れましたが、エッセイジャンルには戦うエッセイストがいるから大丈夫ですよ
実に馬鹿馬鹿しい話です。
単なる異世界恋愛モドキを何故、エッセイジャンルに投稿したのか意味不明です。
まあ、過疎ジャンルなら三流物書きのくだらない短編でもランキング入りできるからという理由でしょうけどね。
そう、秀でたものを持っていない彼女(彼)に残された唯一の手段こそがジャンル詐欺。
そう、ジャンル詐欺です!
残念なことに彼女(彼)は知名度0。
逆お気に入りユーザーの数もたかが知れている。
激戦区である異世界恋愛やハイファンタジーに切り込むには正面からでは無理でしょう。
そのため、エッセイジャンルに投稿したのでしょう。
戦略といえば聞こえはいいでしょうが、ようは姑息な手です。
しかしおかげで彼女(彼)は承認欲求を満たすことが出来たのだから実にいい結果だったのでしょう。
ですが、総合ランキングで戦うには、まだまだ人気が足りません。
そこで、次に目をつけたのがジャンル詐欺。
そう、ジャンル詐欺です!
そう、なろうでも比較的過疎ジャンルといってもいいエッセイジャンルに狙いを定めてきたのです。
まあ、激戦区である異世界恋愛で戦うよりマイナージャンルでこそこそ立ち回った方が彼女(彼)にとっては美味しいということでしょう。何しろ、エッセイジャンルなら100点もあればランキング表紙に載れて、炎上商法で客も釣れる、ついでに戦うエッセイストもついてくる、正に一石二鳥どころか一石三鳥といってもいいほどの成果。
まあ、これはこれで悪い話ではありません。
エッセイジャンルには、金を出してでも戦争がしたい血に餓えたエッセイストがゴロゴロいるのはほぼ間違いありません。
我がエッセイジャンルは口を開けばランキング批判、なろう小説批判、そして批判に対して誰かが喧嘩を売るといった具合です。
ここで、上位エッセイストとの繋がりの機会を持つのも良いでしょう。
彼女(彼)の恋人。
それはポイントでした。
ポイントといっても正当に手に入る評価ポイントではありません。
過疎ジャンルに狙いを定め、露骨に詐欺って掠め取るうんちぶりぶり系評価ポイントです。
まあ、そんな訳でして、ジャンル詐欺するしか取り柄のない凡骨以下な作者では、過疎ジャンルを投稿先として選んだのは仕方がないのかもしれませんね。
しかし選んだジャンルがいけませんわ。よりにもよってエッセイジャンル。
血に餓えた獣が跳梁跋扈するこの魔窟を詐欺場所として選んだのでしたら、散々に弄ばれ煽られ虚仮にされても仕方がないなといった感じです。
事の重大さが分かっていないようです。
我がエッセイジャンルでぬけぬけとジャンル詐欺作品を投稿し続けるおつもりかしら?
悪戯にはそれ相応の対価を支払わなければならない事はお分かり?
我がエッセイジャンルの腕利きのエッセイ野郎どもが手ぐすね引いて待っていますわよ?
楽しい祭りを体験する覚悟は出来まして?
何時まで笑っていられるか見ものですわね。
ところで、こんな話を読んで楽しいのですか?(読者に対する語り掛け)
一応、私(作者)はうっかりTS百合セックスを書いてしまい運営からの警告を喰らった傷者ですわよ?
「勿論。実に楽しい話だったよ。(読者の総意) これからも(煽り)よろしくね、戦うエッセイスト殿」
あらあら、もう私は戦うエッセイストを引退したただのエロ小説家よ?
「何を言うのかな? 君ほど素晴らしいエッセイストはいないよ(読者の総意)」
まあ、お世辞がお上手ですね。
たしかに言われてみれば私ほど頭の切れるエッセイストもそうそういないわね(錯乱)。
ですが、本当によろしいのですか? 私、こう見えて意外と煽りますわよ?
私はエッセイジャンルを荒らされるのが大嫌いですのよ?
ですから気をつけて下いませね。
我が庭を荒らすということが何を意味するのかを。
「これ以上誰を煽るの?」
可笑しなことをおっしゃいますね。
私は煽る相手がいなければ無理やり見繕いますわよ?
そう、そこのお前!(画面の前のあなたを指さして)